今回の【カンブリア宮殿】は、学生服のトップ企業
『株式会社トンボ』代表取締役社長の近藤知之さんが
出演されます。
営業職からいわゆる“叩き上げ”で社長に就任した経緯や
近藤知之さんのプライベート等調べてみましたよ♪
近藤知之さんのプロフィールや経歴
生年月日 1995年
出身地 岡山県真庭市
最終学歴 中央大学文学部
趣味 カフリンクス・ガーデニング
1980年 テイコク株式会社入社(現:株式会社トンボ)
1999年 営業統轄本部販売統括部長に就任
2001年 取締役営業統括第一営業本部長に就任
2003年 常務取締役に就任
2012年9月 代表取締役社長に就任
“株式会社トンボ”は岡山県にあり、“4大学生服”と言われる企業の1つ。
前身のテイコク株式会社(2006年まで)の創業からですと140年を超える老舗の
企業。
1876年に創業者の三宅熊五郎さんが岡山県玉野市八浜で“足袋の製造”で創業。
1942年、「帝国足袋株式会社」に改名。
1930年から学生服の製造を開始。
1955年同社が製造する制服を「トンボ」に制定する。
1974年、「帝国足袋株式会社」から『テイコク株式会社』も社名を変更。
現在は『カンコー学生服』(菅公学生服)と共に“2大メーカー”として高い知名度を
誇っています。
ちなみに
●“4大学生服”といわれる企業は・・・
・トンボ(トンボ学生服)
・カンコー(菅公学生服)
・富士ヨット(富士ヨット学生服)
・スクールタイガー(瀧本)
が、あるそうです。
また、“株式会社トンボ”の企業トップには常に同族の人物ではなく、非同族の方が就
任されています。
現在の株式会社トンボの前身、テイコク株式会社に入社されてから、ずっと営業
職で活躍されていたのですね。
そして、この肩書き。凄いです!!
いわゆる“叩き上げ”で代表取締役社長に登り詰めたと言う事ですね。
そんな敏腕の営業マンだったので、ライバル企業からは要注意人物とされていたそ
うです。
たとえ“敏腕”と言われたであろう、その営業スタイルであったとしても、ただ数字を
残すだけでこのような昇進出来たのではないと思います。
やはり、そこには数字だけではなく、近藤知之さんの人望にもよるものもあっての
ことではないでしょうか。
それと社内でも、取引先である社外での人物や仕事に対する取り組み方に高い評価
を得ていたのだと思います。
いくら昇進した所で、周りの部下や近藤知之さんが接して来た取引先での評価も良
くなければここまでの快進は無かったと思います。
仕事やライバルを見る目はもちろん厳しかったと思われますが、その裏ではとても
想いやりのある方なのでしょう。
なぜなら、“ガーデニング”がお好きだから♡
ちよっとこじつけ過ぎますがガーデニングがお好きだなんて、植物と接する方に心
が穏やかでない方はそういないと思うのです。
日々、植物の様子を見る事によって、その植物の状態を知る。
そんな洞察力も営業に活かされていたのではないのでしょうか?
ところで
近藤知之さんのご家族
奥様と息子様がおられます。
奥様はシャンソンを趣味とされていて、週1で習いに行っているそう。
近藤知之さんも歌がお好きで演歌を歌うのだとか。
夫婦同じ趣味があるという事は良い事ですよね。
きっと仲の良いご夫婦なのだと思います。
では、息子様はどうなのでしょう?
残念ながら歌を歌う事がお好きなのかわかりませんでした(苦笑)
唯一、服装の事についての記述がありまして、近藤知之さんは、学生服を勧める
営業のお仕事を長く続けておられた事もあり、服装にはこだわる方。
それに対して、息子様はそんな事には無頓着なのだそうです。
どうやら、息子様とは正確が正反対なのでしょうか?
では
再び、近藤知之さんの仕事に関わる事を見て行きましょう。
この経歴を見て、やはり気になるのは“収入”ですよね??
だからといって、近藤知之さんの会社の資料を確認なんて出来る訳もありませんので
あくまでも“推測”してみたいと思います♪
近藤知之さんの収入や株式会社トンボの売り上げは?
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