『リオ五輪』卓球男子団体戦が8月14日(日)3:00より(予定)の対ポーランド戦に勝利。
本日、対ドイツ戦(8月16日(火))との準決勝に勝利。決勝進出を決めました。
試合後のインタビューを下記に追記しました。
今回の団体戦に男子シングルでも活躍した丹羽孝希さんも出場します。
あまり表情を見せないクールな青年。
その淡々と試合を進める姿に、ちょっとカッコイイと
思ってしまった女性も多いのではないでしょうか?
私もその中の一人です(苦笑)
スポーツ選手で私が「この選手、気になる!」と思ったのは
知らない人はいない、体操の内村航平さん以来でした。
そんな丹羽孝希さんの事を調べてみましたよ♪
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丹羽孝希さんのプロフィール
生年月日 1994年10月10日
出身地 北海道苫小牧
身長 162cm
体重 48kg
学歴 明治大学(2016年現在・在学中)
家族 両親・姉・弟
●選手情報
世界ランク 11位
グリップ シェークハンド
ラケット VICTAS カルテットAFC
戦型 ドライブ主戦型
フォア面ラバー VICTAS V>15エキストラ
バック面ラバー VICTAS V>15エキストラ
●成績(世界卓球選手権)
2012年 ドルトムント 男子団体 銅メダル
2014年 東京 男子団体 銅メダル
2015年 蘇州 男子ダブルス 銅メダル
2016年 クアラルンプール 男子団体 銀メダル
卓球選手だったお父様の影響で7歳から卓球を始めます。
既に小学校低学年の頃から頭角を現し、数々の全国大会に出場、同年代の選手のトップクラスで活躍。
11歳で“U-18”日本代表に選出されます。
そして「全日本選手権ホープス」で優勝。
翌年に苫小牧市立緑小学校を卒業すると、青森山田中学高等学校に入学し、技術を磨きます。
2009年3月、「国内シニア大会」で初優勝。
2009年、『第50回世界卓球選手権個人戦』では、予選を突破し、本選で1勝を上げます。この時の代表は、日本男子史上最年少の選出でした。
2010年8月、『シンガポールユースオリンピック』の代表に。
2011年11月、『第9回世界ジュニア選手権大会』男子シングルスで優勝。
2012年3月、『第51回世界卓球選手権』団体戦に出場。銅メダル獲得。
同年4月、『ロンドン五輪』アジア予選で世界ランク1位の馬龍を破ります。
『ロンドン五輪』の団体戦に出場しますが、初戦でカナダに勝利しましたが、準々決勝で香港に破れました。
2013年1月、『全日本卓球選手権』で初優勝。
2014年、『世界卓球』の団体戦で銅メダルを獲得。
2015年、『世界卓球選手権』個人戦ダブルスで銅メダルを獲得。
2016年、『リオ五輪』出場内定。
幼い頃から数々の輝かしい成績を修めている丹羽孝希さん。
そんな丹羽孝希さんの身長が163cmで体重が48kgにはビックリしました。
卓球は機敏に動きながら試合をするというダイナミックなパフォーマンスだからか、そんなに小柄だとは思いませんでした。
性格は?
丹羽孝希さんがご自身でおっしゃっている性格は
大人しく、同年代に対しては負けず嫌いなのだそです。
同年代の中では1番でいたいという程。
この輝かしい成績は、この負けず嫌いで努力家な性格の賜物なのでしょうね。
今回の『リオ五輪』の結果は?
今回の『リオ五輪』では、シングルス戦に出場していた丹羽孝希さん。
シングルス戦は既に終了しています。
結果は以下の通り。
●第2ラウンド
丹羽孝希 4−2 セグン・トリオラ(ナイジェリア)
●第3ラウンド
シュテファン・フェゲルル(オーストラリア) 1−4 丹羽孝希
●第4ラウンド
黄鎮廷(ホンコン・チャイナ) 3−4 丹羽孝希
●準々決勝
丹羽孝希 1−4 張継科(中国)
準々決勝まで勝ち進んでいたのですが、惜しくも負けてしまいました。
表彰台まで後少しですね。
次回の五輪では表彰台圏内ですね!!
試合中、感情を出さないのはなぜ?
彼女はいるの?
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