トルコ人のご主人様が大変!?
実はこのトルコ人のご主人様とは離婚されているようです。
ちなみに2度目のご結婚の時のご主人様なのだそうです。
●左が元ご主人様のエロル・シャファックさん
その元ご主人様のお名前は“エロル・シャファック”さん。
驚きなのが及川眠子さんよりも18歳も年下。
結婚生活は13年続いたそうですが、お金と女性問題で離婚されたそうです。
ようするに、他に好きな女性ができて、「離婚してほしい」と言われたのだそう。
ご結婚されている時には、イスタンプールの家を購入したり、洞窟のホテルを作る為に“カッパドキア”の洞窟まで購入。
購入を決めるのはご主人で、もちろんその購入は及川眠子さん。
いろいろあったようで、2014年に離婚。結婚生活13年で元ご主人様に8億円使用、結局7000万円もの借金を肩代わりする事になったようです。
その多額の借金には元ご主人様と一緒に設立した“アキテストラベル・エージェンシー”という旅行会社が含まれているようです。
その会社の取締役にはお2人のお名前があるそうですが、まだ運営されているのかは不明。
離婚されているのに取締役の名前がお2人というのが不思議ですが、離婚前のものなのか、離婚後もそのままにしているのか、どちらなのでしょうね。
私だったら離婚したら一緒に仕事をやり辛いので瞬間に取締役を降りると思いますがね(苦笑)
元ご主人様に振り回された感があり、大変だったであろう及川眠子さん。
前回の【アウトデラックス】に出演した時には、「これから裁判なんですけどね」とおっしゃっていましたが、どうなったのでしょうか?
いろいろプライベートでは大変だったようですが、その反面、先程も書きましたが2011年に1995年に発売された“残酷な天使のテーゼ”が「JASRAC賞」の金賞を受賞という快挙を成し遂げます。
本当にこの賞は凄いんですよ!!
「JASRAC賞」(ジャスラックしょう)とは?
日本著作権協会(JASRAC)が主催の賞。
前年度に著作権使用料の分配額が多かった曲に対して与えられる賞。
という事で、簡単に言うと前年度で一番著作権料を受け取ったと言う事になるんです。「JASRAC賞」を受賞するくらいですから、本当に大ヒット作だったんですね。
それを知ってしまうと気になってしまうのが“印税”ですよね?
ちょっと調べてみましたよ♪
大ヒット作“残酷な天使のテーゼ”の印税は?
アニメをあまりご覧にならない方でも“エヴァンゲリヲン”という名前や、題名はおわかりにならなくても“残酷な天使のテーゼ”を耳にして知らないという方は少ないのではないでしょうか?
それにしてもこのアニメ、凄くヒットしましたね。
前置きが長くなりましたが、この“エヴァンゲリヲン”の主題歌“残酷な天使のテーゼ”ももちろんヒットしましたね。
売り上げ枚数は50万枚以上だったそうです。
その上、この曲は英語に吹き替えられて世界110カ国以上で同時発売されたという事もあり、そちらの印税収入も合わせて年収が3000万円を下回る事がなくなったとか。
印税はカラオケ1回で1円から1,2円入るそうです。
それもそのハズ、“エヴァンゲリオン”、パチンコ台にもなっていますよね?
この事で年収が“億”だった事もあったそうですよ。
その上、パチンコの方が印税単価が高いそうです。
ちなみに印税の総額は6億円だそうです・・・凄過ぎです・・・
まとめ
それにしても、作品が当たると音楽の世界というのは凄いのですね。
その変わり、作詞ではなく、作曲ですが、先程書いた作詞家の佐藤直記さんの事を知っているだけに、かなり厳しいスケジュールの中、仕事をこなさなければならないようですから、なかなか出来るものでは無いと思います。
それに、同じものは書く事は出来ないですものね。
本当に凄い職業だと思います。
これからも素晴らしい作曲を続けて頂きたいですね☆