『プロフェッショナル』出演内容、新たな物質“NAT1”

現在、山中伸弥さんは新たな物質について研究されています。

 

その物質は“NAT1(ナットワン)”

生命に大切なタンパク質を生み出しているのではないかと注目しています。

またこの発見が、将来の医療に何らかの役に立つものではないかと、研究を

始めています。

 

 

そのNAT1にある物質aが関わっており、タンパク質を作るのでは?という

仮説をたてた中山伸弥さん。

ですが、研究してもその物質aがあらわれない。

 

 

更に多くのデータをとったり、別の角度から見てみることに。

この研究に協力してもらうべく、サンフランシスコの研究所へ。

 

そこにはタンパク質の研究のプロフェッショナル、ネバン・クローガン氏が。

そして専門家のダニエルさん紹介してもらいます。

 

 

そのダニエルさんは、中山伸弥さんよりも若い人物でしたが、どんな人物であれ

紳士な姿勢で接する、というのが中山伸弥さん。

本当に、素敵な方ですね。

中山伸弥さんの研究への姿勢やNAT1の研究は?

中山伸弥さんは、研究者一人一人の小さな一歩が成功の鍵と考えています。

小さな鎖のようなものを繋げて行く事が大切であると。

どんな小さなことでも少しでも可能性があれば、調べるそうです。

 

 

そして今回、新たに研究対象となった“NAT1”。

 

一ヶ月後、日本では“NAT1”に何らか関係があると思われる物質aが

僅かに見つかります。

 

そして“NAT1”に気になるデータが。

ある物質が無くなる事で生じるのではということ。

 

そんな予想外のものに食らいつくのが山中伸弥さんの研究。

自分の研究結果に食らいつき、日々忍耐の連続。その先に光があると

考えています。

 

 

その結果が正しく“万能細胞ips細胞”でした。

この発見には6年も研究に費やしています。

 

 

今回の『プロフェッショナル』のオンエアではNAT1が遺伝子Xの働きを

コントロールしていたということと、物質aはNAT1に影響を与えていなかった、

ということがわかりました。

 

ですが、まだ研究は始まったばかり。

これから先、どのような結果がでるのか、未知の世界ということですね。

山中伸弥さんにとっての『プロフェショナル』とは

山中信弥さんは番組の最後にこう語っておられました。

『プロフェッショナル』とは?

“自分が何もわかっていないということをわかっていること。

それを乗り越えることがプロだと思っています”

答えのわからない未知なことを研究するということは並大抵の努力では

報われないということですね。

 

 

山中伸弥さんのデスクには最近亡くなったお母様と写った写真が飾られて

います。

そして、愛用の椅子はお父様が生前使用していたもの。

ご両親が見守ってくれているように感じるそうです。

 

中山伸弥さんが今回新たに取り組んだNAT1。

この先、どのようなことがわかるのか楽しみですね。

 

では今回はこの辺で。

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