山梨の住民はもちろん、日本中に恐怖をもたらした

“奇病/地方病”の原因が明らかに!

その原因は何だったのでしょうか?

山梨の奇病/地方病、“寄生虫”媒介の犯人は“ミヤイリガイ”だった!

今回“奇病/地方病”の原因と判明した寄生虫。

この『日本住血吸虫』は他の動物に寄生、ある程度まで育った時点で

人間に寄生するという種類でした。

 

そこで、その『日本住血吸虫』がまず寄生する動物の特定をしました。

その結果、貝の一種“ミヤイリガイ”だと言う事が判明。

この事で“ミヤイリガイ”を撲滅する事で、この“奇病/地方病”も撲滅出来る

事を突き止めます。

ですが、この“ミヤイリガイ”、とても繁殖力が高く、駆除しても直に繁殖

してしまうというやっかいなものでした。

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効果的な駆除方法を調べると、生石灰の粉末を撒く事が有効という事が

わかりました。

そして、時代の変化と共に家庭用洗剤の普及が広まると、垂れ流された

合成洗剤の影響も手伝って、“ミヤイリガイ”は減り続けました。

 

山梨の奇病/地方病は終息。ミヤイリガイは根絶出来たのか?

今回の“奇病/地方病”の影響か、田んぼや畑の仕事から、果樹の栽培に

農業が写って行き、人々は水に接する機会も減り、同時に感染者も

減っていきました。

1978年以降の感染者は0に。

それ以降、ノネズミの感染が見られましたが、人間への感染報告には

なくなり、1995年には“地方病の終息宣言”が出されました。

 

まとめ

今回の山梨の奇病/地方病、とても怖かったですね。

それにこの“奇病/地方病”は終息したとはいうものの、その宣言をされた

のが1995年。

それを考えると、つい最近までこの“奇病/地方病”があったという事ですよね。

医療やその他の分野もかなり高度成長しているにもかかわらず、終息が1995年。

やはり、自然の中では人間は無力という事でしょうか。

今後、このような恐ろしい“奇病/地方病”が発生しない事を願いたいと思います。