ヨウムの基礎知識

ヨウムはうるさい?声の大きさや実際に飼って分かった鳴き声事情

ヨウムを家族にする前に多くの人が気になるのが

「鳴き声」

です。

・マンションで飼えるのか?

・近所迷惑が心配

・一日中鳴くのか?

挙げるとキリがないかもしれませんが、主に上記について心配な方が大斧ではないでしょうか?

この記事では、実際の飼育経験をもとに、ヨウムの鳴き声について解説します。

ヨウムは実際かなり声が大きい

結論から言うと、ヨウムの声は大きいです。

インコさんや文鳥さん、人気のオカメインコさんの比ではありません。

ではどんな時に大きな声を出すことが多いのでしょか。

・朝

・放鳥前

・甘えたい時

・驚いた時

・興奮した時

主なものを書き出してみました。

ヨウムに限らず、上に挙げた内容は、鳥さん全体に言えること。

小さな声で鳴く鳥さんでもそれを煩わしく感じる人もいます。

そんな中でヨウムは大型の鳥さんなので、声は大きいとなると、この問題は大きなことです。

ご近所様の迷惑にならないよう、音対策はまず第一に考えましょう。

ずっと鳴き続ける鳥ではない

ヨウムに限らず、「意味なく延々と泣き続ける」と言うことはありません。

ヨウムのように知能の高い鳥さんは、理由があって鳴くことがほとんどです。

主な例を挙げてみましょう。

・呼び鳴き

飼い主を呼ぶために鳴く

・感情表現

喜び、怒り、不安などを声で表現

鳥さんは、集団で行動、生活をすることが普通な生き物です。(稀に例外の鳥さんもいます)

鳥さんは、飼い主を“仲間”として認識するので、姿が見えなくなると不安になって呼び鳴きしてくるのです。

また、嬉しい、危険、不安などの時にもそれに応じた鳴き方をします。

こう考えると、鳥さんを“不安な気持ち”にさせないことが無駄鳴きをさせない秘訣でしょう。

静かに飼うために大切なこと

いくら賢いヨウムでも、一日中静かにしてもらうことは不可能です。

では、無駄な鳴き声を出すことのないようにするにはどうしたら良いのか。

いくつか例を挙げてみます。

・生活リズムを整える

睡眠不足は鳴きやストレスの原因に

・放鳥時間を確保する

退屈すると鳴きやすくなる傾向に

・急に反応しすぎない

鳴いた瞬間に毎回反応すると、鳴けば構ってもらえると学習する恐れが

野生の動物は、夜行性の鳥類でなければ、日の出と共に目覚め、日暮れと共に睡眠をとる、ということが普通です。

自然界で生活していれば、生活のリズムを崩すということはないですが、飼育となると、なかなか難しい事です。

できる限り、同じ時間に起こして、同じ時間に寝かせるように心がけましょう。

また、放鳥時間も大切です。

鳥さんにとっては、1日の中で楽しみな時間。

必ず、少なくとも1日1回は放鳥させましょう。

そして、無意識のうちに飼い主さんがしがちなのが、呼び鳴きされて、直ぐに返事をしたりしてしまうこと。

呼ばれると可愛かったり、心配でついつい返事してしまいますよね。

これを意味もなく頻繁にしてしまうと、鳥さんは“鳴いたら相手してくれる!”と、学習してしまい、ひつこく無駄鳴きをする癖がつく危険があります。

これが一番難しいところですが、ほどほどに対応しましょう。

マンションで飼える?

マンションなら管理会社に飼って良いか確認をします。

そこで許可をもらえればもちろん飼うことは可能なので、マンションで飼うことができないということはありません。

くれぐれも黙って飼うことはやめましょう。

では、マンションのように集合住宅で、ヨウムのような大型の鳥さんを飼うことは無理なのでしょうか?

対処法をいくつか見てみましょう。

・ケージの位置

・防音カーテン

・壁の厚さ

“壁の厚さ”を事前に知っておくということは、なかなか難しいことですが、厚い壁の住まいがベスト。

ケージの位置を隣部屋から少しでも遠ざけたり、防音カーテンを付けることで鳴き声による騒音を和らげることができます。

実際に家の外に出たり、お隣さんに鳴き声の大きさを確認してみると良いでしょう。

まとめ

ヨウムに限らず、ペットの鳴き声は永遠の悩み事ですね。

外で鳴いている小さな野生の鳥さんの声すら煩わしく感じる方が意外と多いので、どこまで対策をすれば良いのか難しいところです。

何も対策をしない、ということはもちろんやってはいけません。

できるだけの対策を講じて、クレームが出たなら、直ぐに改善をはかりましょう。

また、誤解が多いのですが、戸建の家ならどんなに鳴こうが騒ごうが良い、ということはもちろんありません。

戸建でも防音対策をしなければ、近所迷惑となりトラブルの元になりかねません。

いずれにせよ、お互い気遣いを大切に楽しいペットライフを過ごしましょう。

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