アオブダイとイラプチャーの違い(画像)は?料理で死亡事故の症状、処置方法は?【世界仰天ニュース】

世界仰天ニュース

“魚を食べて中毒死!”

 

 

自分で釣った魚を食べることは、釣り好きの

人にとっては、大物の魚を釣ることと同じよ

うに楽しみなことでしょう。

 

 

その魚が大きく、そして食べると美味しいと

耳にしていればな尚更、自身で釣った魚を新

鮮なうちに捌いて食べたいと思うはず。

 

 

きっと、魚を食べて、中毒死してしまった

被害者も、そのように思っていたはずです。

 

 

一体どうして、被害者は、中毒死する可能性

のある魚を食べてしまったのでしょうか?

 

 

もし、その魚を口にしたらどんな中毒症状で

治療法はないのでしょうか?

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今回の『世界仰天ニュース』放送内容はこちら。

死を呼ぶ危険な魚

長崎県である男性が「アオブダイ」という魚を釣り上げた。沖縄で人気の「イラブチャー」という魚は、「アオブダイ」と呼ばれることもあり、男性はこの魚を刺身や煮付けとして堪能した。しかし、しばらくすると、男性の背中から脚を激痛が襲い…まもなく男性は命を落としてしまう。実は男性が釣り上げたのは…「アオブダイ」ではなかった!一体何が起きたのか?

出典:ザ!世界仰天ニュース公式サイト

恐ろしい話ですね。

 

 

オンエアの内容から察すると、被害者は“ア

オブダイ”を“イラブチャー”と間違えて食べ

てしまったことは間違いようですね。

 

 

この事件について調べてみると“アオブダイ”

を食べた男性が中毒死してしまった話があ

りました。

 

 

その被害者は長崎県の78歳の漁師の男性

で、自分で調理し、70歳の妻、39歳の

息子と共に食べ、中毒症状が。

 

 

そして翌日に死亡、という事件がありまし

た。

 

 

もしかすると、この事件のことがオンエア

されるのでしょうか?

 

 

そんなにこの“アオブダイ”と“いイラブチャ

ー”は似ているのでしょうか?

 

 

それぞれの魚はどんな見た目なのでしょう

か?

 

イラブチャーについて

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まず、イラブチャーとはどんな魚なのか見てみましょう。

イラブチャーといえばアオブダイが有名ですが、正しくはブダイ科類の総称をさします。
ブダイの見た目は鱗が大きくて色彩が豊かな種類が多いです。

出典:https://hougen.ajima.jp/e83

“イラブチャー”とは魚の固有名詞ではなく、

沖縄県で“ブダイ科類”の総称を指します。

出典:www.instagram.com

ということは、見た目の違う“イラブチャー”

がいるということですね。

 

 

“ナンヨウブダイ”や“ヒブダイ”などを指すそう

です。

画像は、沖縄で言う“イラブチャー”の一種と

言うことになる訳ですね。

 

 

だから、特に“イラブチャー”と“アオブダイ”

を見慣れない人は、同じブダイなのだから、

同じように食べても大丈夫だと解釈してし

まう。

 

 

そして“アオブダイ”を“イラブチャー”とし

て食べ、食中毒を起こし、亡くなっ

てしまったのでしょうね。

アオブダイについて

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では、アオブダイを見てみましょう。

出典:https://gourmet-note.jp/posts/3308

アオブダイは日本や朝鮮半島から台湾、フィリピン辺りまでの西太平洋に分布しているブダイの

仲間で、国内では東京湾辺りから南に分布している。

体は長い楕円形で側扁し、頭は大きい。
歯は上下が融合して、鳥のくちばしのようになっている。
鱗は大きくて縁が黒っぽいほか、老成したものは雌雄共に頭部に大きなコブが現れる。

名前のように、体色は暗い青色や青緑色をしているが、赤褐色や白、黒などの斑があるものも見られる。
また、雄では肩や各鰭がオレンジ色をしている。

出典:魚類図鑑https://aqua.stardust31.com/suzuki/budai-ka/ao-budai.shtml

画像を見ると、“アオブダイ”と言うだけあっ

て、とても鮮やかな青色の体ですね。

 

 

口元が説明のように鳥の嘴のようになってい

て、噛まれたらとても痛そう。

その上、顔も怖いですね。

 

 

先ほどの“イラプチャー”の中には、この“アオ

ブダイ”のような色の魚もいます。

 

 

その上、“アオブダイ”も“ブダイ”の仲間、沖縄

県の方言で“イラプチャー”ですから、

食べてしまったということも頷けます。

 

 

被害者はこの“アオブダイ”を食べ、食中毒を

起こし、死亡しました。

 

 

ですが、この“アオブダイ”、食べることは可

能なのです。

実際に店頭で販売もされています。

 

 

では、なぜこの“アオブダイ”を食べて人が食

中毒で死亡したのか。

それには、魚の知識と捌き方に問題があった

と考えられます。

 

 

この“アオブダイ”は内臓に猛毒を持っており、

きちんとした魚の知識や捌き方ができる人で

ないと、食べることは危険なのです。

 

 

実際“アオブダイ”を食べて食中毒を起こし死

亡した被害者は、自身で魚を捌いています。

 

 

もしかすると、“アオブダイ”の猛毒に関する

知識が十分でなかったのかも知れません。

 

 

また、猛毒があるのは内臓ということですが、

“身”の部分も、食べることに注意が必要。

 

 

あまり食用にはお勧めできない、と説明して

いる記事もありました。

アオブダイとイラプチャーの違いは?

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では、“アオブダイ”と“イラプチャー”の違い

はどこにあるのでしょうか?

 

 

その見分けかたは“尾びれ”にあります。

 

 

“アオブダイ”の尾びれは、他の“ブダイ”と違

い、尾びれが短いというのが特徴です。

 

 

でも、“アオブダイ”はかなり怖い顔とはっき

りとした青い体を持っているので、直ぐに

覚えることができそうですね。

アオブダイの食中毒の症状は?

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運悪く“アオブダイ”の毒で中毒を発症した場

合、どのような症状が出るのでしょうか?

 

 

アオブダイは元々、毒のない魚である

“アオブダイ”の毒は、元々あるものではなく、

毒を持ったエサの“スナギンチャク”を食べる

ことで、肝臓に毒が蓄積されます。

 

 

この毒は“パリトキシン”と呼ばれます。

そしてこの毒はフグが持つ“テトロドトキシ

ン”よりも遥かに強い毒性を持ちます。

 

 

また、この毒は、洗い流しても、加熱しても

その毒性は消えることも弱まることもありま

せん。

 

“アオブダイ”の毒に侵された場合の症状

“アオブダイ”の持つ毒、“パリトキシン”を摂

取した場合、どうなるのか?

尚、12時間〜24時間の潜伏期間があり

ます。

 

《主な症状》

・体の痺れ

・体の麻痺

体の痛みを伴う筋肉痛

・黒褐色の排尿

・呼吸困難

・歩行困難

・腎障害

 

尚、処置法については在のとこ

解毒方法など見つかっていま

ん。

 

 

ですが、“アオブダイ”の毒に当たってしまった

り、食べて体調に変化があった場合には、早

急に病院で受診してください。

 

 

また、運よく、命が助かったとしても、回復

には数日から数週間かかります。

 

“アオブダイ”ではない“ブダイ”にも注意が必要?

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“アオブダイ”には猛毒があり、“イラブチャー”

と呼ばれる魚は大丈夫という感じがしますが、

実は“アオブダイ”ではない“ブダイ”も同じ仲間

ということで、毒を持っている可能性がある

そうです。

 

 

その理由は、やはり同じ“ブダイ”ですから、

餌として“スナギンチャク”をエサとして食べ

ている可能性があるからなのだそうです。

 

 

とはいうものの、これらの魚、唐揚げや

お鍋、刺身として美味しい魚ということ。

 

 

どうしても食べてみたい方は、きちんと

魚を調理して提供してくれるお店で、食

べることをお勧めします。

 

 

では今回はこの辺で。

みなさん本日もご訪問いただきまして

ありがとうございました。

またのご訪問をお待ちしております。

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