萩原流行さんが交通事故死!
この事件は世間の人々に衝撃を与えた。
2015年4月22日18時頃に事故が発生。
今回、7月5日放送『爆報!THEフライデー』では、謎の多いこの事件に迫る。
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萩原流行がバイク事故の現場や内容
萩原流行さんがバイク事故の現場や状況は次の通り。
事故現場
・事故現場
報道によれば、2015年4月22日18時頃に事故が発生。
事件現場の住所は東京都杉並区高円寺南という。
この場所に位置する青梅街道で発生。
Googleマップで検索するとおよその場所が。
わかりにくいので、事件当時のYouTubeを紹介しておく。
事件当時は天候が悪く、雨模様であった。
萩原流行さんの愛車たであった“ハーレーダビットソン”が横たわっていることがわかる。
事故の内容(状況)
萩原流行さんのバイク事故の経緯がこちらだ。
事件現場の道路は、片側3車線の道路
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一番左車線を警視庁の護送車が走行し、中央を萩原流行さんがバイクで走行
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護送車が路上駐車を避けるために中央車線に移行
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中央を走っていた萩原流行さんのバイクと護送車の前輪が接触
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転倒した萩原流行さんは、右の車線に投げ出され、後続車の普通自動車にひかれた
萩原流行さんは事故直後には手が動いていたということだったが、病院に搬送後の約1時間半後に死亡が確認された。
この事故で萩原流行さんのバイクと接触した警察の護送車の運転手の高井戸署の男性警部補(当時56歳)は、車線を中央に変更時に中央走行する萩原流行さんのバイクを認識。
「(バイクが道路を)譲ってくれるだろう」
そう思い、中央車線に車線を変更。
萩原流行さんのバイクと接触。
その瞬間、右車線に投げ出された萩原流行さんは、男性会社役員(当時59歳)が運転する乗用車にひかれてしまった。
両者を“自動車運転処罰法違反(過失致死)”とし、書類送検。
両者ともに容疑を認めた。
萩原流行さんの死亡事故のきっかけとなったと思われる警察の護送車。
警部補は車線変更の際に減速し、ウインカーも出したと供述。
しかし、この事件はこのまま終わらなかった。
その内容については、後で説明する。
萩原流行の死因は?
萩原流行さんの死亡交通事故は、護送車の警部補と会社役員が“自動車運転処罰法違反(過失致死)”の容疑を認めただけでは済まなかった。
その理由の前に、萩原流行さんの死因について。
萩原流行さんは、バイクが転倒し、後続車にひかれ死亡。
直接的な死因は
心房破裂
とされた。
しかし、司法解剖の後は“死因不詳”というなんとも不可解な結果が。
このことは、妻・まゆ美さんに不信感を抱かせた。
さらに、この事件で警視庁の護送車が関与していたと発表されたのは、事件発生の翌日だったのだ。
そして一向に進まない捜査。
警察に関わる人物が接触事故。
その上、相手を死亡させたとなると、捜査も慎重になるのであろう。
そうだとしても、萩原流行さんの死因が“心房破裂”と下ったものが、“死因不詳”に変更は不可解である。
ネット上では、事故を起こした人物が“身内”出会ったことで、なんらかの情報操作、隠蔽があるのでは?と話題となった。
妻・まゆ美さん自身も警視庁杉並署で事故の説明を受けるも納得いかず。
実況見分にも立ち会うも
「事故の当事者が立ち会わずに実況見分を行うのはおかしい。
納得いかない。」
と発言。
実況見分の現場に護送車の運転手らの姿がなかったのである。
その上、
バイクの位置が違う
というありえない状況が。
当該車両3台の位置が違う
萩原流行さんのバイクの位置だけではなく、警察の護送車、会社役員の乗用車の事故当時の位置が違ったのだ。
萩原流行のバイク事故はうつ病と関係が?過去にもバイク事故
萩原流行さんの死亡交通事故。
警視庁の護送車の確認不足がこの事件を引き起こしたということは間違いないであろう。
だが、萩原流行さんは、死亡した交通事故の1ヶ月前に事故を起こしていた。
さらには事故が起こる2年の間に今回の死亡事故を含め4度の事故を起こしていたのだ。
内容はこちら。
・2013年1月17日 乗用車を運転中、自転車の女性と接触し軽傷を負わせる
・2014年10月 乗用車を運転中、女性と接触し、右腕に二週間の傷を負わせたが、逃走
・2015年3月25日 大型バイクを運転中に転倒。右腕を打撲
・2015年4月22日 バイクが転倒し、後続車に轢かれ、死亡
これらの事故、中には怪我を追わせて逃走しているという事例も。
萩原流行さんは“うつ病”を患っていたということだが、怪我を負うわせておいて逃走や頻繁な事故には“うつ病”や治療のための薬による影響が少なからずあるのであろうか。
萩原流行の事故を警察が隠蔽か?
萩原流行さんが死亡した交通事故。
この事件は警察が事実を隠蔽しようとしているのでは?とネット上で噂に。
さらに萩原流行さんと生前に交流のあった顧問弁護士の堀内さんは以下のようにコメント。
「『死体検案書』は、監察医が遺体の検案をし、警察の報告と総合して作成する。普通は検案したその日に、監察医は死因を明記しますから、この『直接死因 不詳』『受傷から死亡までの期間 不詳』は明らかに不可解です。警察側が監察医に捜査状況をハッキリ伝えなかったため、監察医は困って『不詳』としか書けなかった可能性がある。警察としては、何らかの不都合があるから、監察医に報告しなかったのではないでしょうか」
出典;NAVERまとめ
その上、事件当初、警察は萩原流行さんお衝突した車は、警察の護送車ではなく、“ワンボックスカー”と公表していたのだ。
やはり、警察は何かしら隠蔽を図っていたのだろうか?
萩原流行の妻・まゆ美が7月5日放送の『爆報!THEフライデー』で事件について激白!
萩原流行さんの交通事故について、7月5日放送の『爆報!THEフライデー』で事件について激白。
今回の事故で、萩原流行さんに死亡事故の原因は、警視庁の護送車を運転していた警部補にラヤ奇しき基礎で70万円の罰金刑に処されている。
そのほか詳しい真相については、『爆報!THEフライデー』で妻・まゆ美さんの口から語られることであろう。