伊藤晃さんは有料書店『文喫 (ぶんきつ)』の店長。
今回、『セブンルール』に副店長の林和泉さんが登場ということで、
店長さんってどんな人?
と、思った筆者。
みなさんも気になりませんでしたか?
通常、企業や店舗を紹介する番組は、ほとんどと言ってもいいほど、その企業や店舗のトップを取り上げますよね。
『セブンルール』という番組が、世の中で活躍する女性に焦点を当てている番組ということもあって、店長ではなく、副店長である林和泉さんでした。
ということで、『文喫』の店長、伊藤晃さんがどんな方なのか、経歴やWIKIプロフィールをご紹介したいと思います。
関連記事→・『文喫』副店長|林和泉がセブンルールに!経歴やWIKIプロフィールについて
関連記事→・『文喫』の場所や営業時間、料金について
伊藤晃|文喫 店長の年齢やWIKIプロフィール
伊藤晃さんの年齢やWIKIプロフィールのご紹介です。
伊藤晃さんはこんな人
出典:ニッポンドットコム
・名前 伊藤晃
・生年月日 1982年4月8日
・出身地 非公開
伊藤晃さんの年齢は38歳(2020年現在)
残念ながら一般の方なので出身地や学歴など詳しいことはわかりませんでした。
伊藤晃さんは2019年時点で書店員歴は12年というベテランです。
このようなこともあり、以前にコミック担当として、雑誌やテレビに出演したことがあるとか。
伊藤晃|文喫 店長の経歴
伊藤晃さんの主な経歴をいたしましょう。
2008年に『リプロプラス』に入社。
以前は雑誌編集者でした。
『リブロプラス』に入社すると、リブロecute大宮店、池袋本店勤務後、リブロecute日暮里店、リブロ横浜相鉄ジョイナス店で新規店の立ち上げに携わり、複数の店舗で店長として店舗運営の経験を積みます。
書店員の頃には、売り場から単品を数千冊単位で販売。
数多くのヒット作を送り出し、
“売れる本の目利き”
とも。
やがて、本部でマーケティングや本部書店向け雑貨の商品開発、出張販売サービス『ケータリングリブロ』に携わります。
そして2018年に『文喫』の店長に抜擢されることとなりました。
伊藤晃|店長の『文喫』とは?
『文喫』のコンセプトは
“本と出会うための本屋”
『文喫』には約3万点の書籍があります。
そして1タイトル1冊。
3万点もある書籍の中から、「これだ!」と言う本に巡り会うことができるのですから、まさしくコンセプトの通りですね。
そして『文喫』の特徴は入場料が必要な書店と言うことでしょうか。
入場料1,500円(税抜)から1,800円(税抜)を払えば、一日中『文喫』を利用することができます。
また、書店だからと言って、本を読まなければならないと言うことではなく、PCを持ち込んで仕事に没頭したり、時には眠りについたり・・・と、本当に自由にストレスフリーな時間を過ごすことができます。
特定のコーヒーやお茶は無料で、おかわり自由。
お腹が空けば、有料の食事も用意されています。
このようなこともあって、とても人気があり、週末はいっぱいなのだとか。
平日の午前中なら、空いていると言う情報がありますので、気になる方は、平日の午前中がおすすめです。
『文喫』の場所や営業時間
『文喫』の場所や営業時間をご紹介いたしましょう。
・場所
〒106−0032
東京都港区六本木6−1−20 六本木電気ビル1F
・TEL
・営業時間
9:00〜21:00(L.O.2030)
・定休日
定休ではなく不定休
・『文喫』HP
営業時間ですが、現在、新型コロナウイルス感染症予防対策として、少し閉店時間が早まっているようです。
通常の閉店時間は22:00。
また、定休日はないのですが、不定休ということなので、心配な方は事前に営業しているか確認の上、来店をおすすめします。
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