ブラジルのスラム街、「ファヴェーラ」に暮らす
日本人写真家の伊藤大輔さん。
今回【クレイジージャーニー】で取り上げられるようです。
どんな方なのか、調べてみましたよ♪
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プロフィール
生年月日 1976年
出身地 宮城県仙台市
学歴 明治大学卒業
大学を卒業後、一般企業に就職しますが、1年で退職。
スペイン・バルセロナの『IDEP』へ留学し、写真を学ぶ。
その後は、バックパッカーとして中南米を旅します。
そんな時にブラジル、リオデジャネイロのファヴェーラに魅せられ
移住を決意します。
現在は、リオデジャネイロ郊外のバビロニア地区で撮影生活を
送っているそうです。
後に『FAVELA』という写真集を出版されています。
「ファヴェーラ」は危険地帯
上の写真は写真集『FAVELA』の表紙。
出典:http://img-cdn.jg.jugem.jp/
いろいろと画像を見てみましたが、いずれもモノクロで
その場所に住む人達の鬼気迫る表情が臨場感溢れる姿で撮られています。
「ファヴェーラ」とはブラジルの都市郊外に無数に乱立する
スラム街。
かつて不法居住者達が占領する危険地帯として認知されていたそう。
ですが、リオデジャネイロオリンピックの開催を期に
警察が介入。激動の波にさらされているようです。
そんな危険な場所に移住し、写真家として活動する伊藤大輔さん。
危険ではないのでしょうか?
伊藤大輔さんが家族と住む「ファヴェーラ」とはどんな場所かは次のページへ