“高飛び込みの金戸凛選手密着”
金戸凛さんは『2020年 東京オリンピッ
ク』に高飛び込みで金メダルを期待されてい
る凄い選手です。
某番組で金戸凛さんが密着されている番組を
見たことがありますが、飛び込みの美しさと
技術は大人に引けを取らず、素晴らしいもの
でした。
今回は『深イイ話』で家族も一緒に密着取
材されるようです。
金戸凛さん自身は凄い高飛び込みの選手だと
いうことはご覧の通り。
やはり、家族も凄かった!
金戸凛の出身地や高校WIKIプロフ
出典:ライブドアニュース
⚫︎名前 金戸凛
⚫︎生年月日 2003年7月18日
⚫︎出身地 東京都
⚫︎身長 150㎝
⚫︎体重 40kg
金戸凛さんの年齢は15歳。
(2018年現在)
身長が150㎝とは驚きです。
テレビで金戸凛さんのダイナミックな演技を
観ていると、そんなに小柄だとは気づきませ
んでした。
高飛び込みの練習の一環として、幼い頃から
トランポリンやバレエを学んでいました。
トランポリンはバランス感覚を、バレエは体
の柔軟性を育てる為でしょう。
金戸凛さんは早朝5:30に起きて、『日出
中学校』にバスに乗って1時間かけて通学
しています。
学校が終わると、そのままダイビングクラブ
へ。
練習を終えて帰るのは22:00なのだそう
です。
朝は早く、帰宅も夜遅くなる為、朝食と夕食
はバスの中で食べるということ。
勉強や高飛び込みの練習の為とはいえ、食事
がバスの中というのは、ちょっとかわいそう
な気もします。
金戸凛の家族が凄い!祖父母、両親、兄姉も高飛び込み選手!
金戸凛さんの家族も凄い人達でした。
両親、兄姉、そして祖父母までもが高飛び込
みの選手。
そして両親と祖父母はオリンピック経験者。
では、両親と祖父母の選手時代の成績を見て
観ましょう。
【祖父:金戸俊介】
・1960年 『ローマオリンピック』
・飛板飛び込み:23位
・高飛び込み:10位
・1964年 『東バルセロナオリンピック』
・日本選手団コーチ
【祖母:金戸久美子(旧姓:渡辺)】
・1960年 『ローマオリンピック』出場
【父:金戸恵太】
・2000年 『バルセロナオリンピック』
・男子高飛び込み 8位
・2004年 『アテネオリンピック』
・日本選手団コーチ
【母:金戸幸(旧姓:元渕)】
・1988年 『ソウルオリンピック』
・高飛び込み 15位
・飛び板飛び込み 16位
・1992年 『バルセロナオリンピック』
・高飛び込み 26位
・飛板飛び込み 11位
・1996年 『アトランタオリンピック』
・3m高板飛び込み 6位
祖父母のコメントがある動画を見つけました
ので、こちらもご覧ください。
優しそうな祖父母ですね。
金戸凛さんには是非とも『2020年 東京オ
リンピック』へ出場してもらいたいですね。
金戸凛の祖母が韓国人との噂。本当なの?
金戸凛さんの祖母が韓国人で金戸凛さんが韓
国籍ではないか?という噂が出ていました。
このことについてどうなのか調べてみると、
金戸凛さんも祖母も間違いなく日本人でし
た。
どうしてこのような噂が出たのかというと、
・“金戸”という名前が比較歴珍しく、“金”
とついているから
・祖母の旧姓が“元渕幸”であったから
という、ものでした。
どちらも名前の漢字の見た目で判断している
だけですね。
なんとも迷惑な話です。
金戸凛の成績
金戸凛さんの成績を調べてみました。
#飛び込み 日本室内選手権で13歳金戸凛が3メートル板優勝 https://t.co/vWNN6wASc3 pic.twitter.com/jKvO43xSup
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 9, 2017
【第73回福井国体会期前】
水泳競技少年女子飛板飛込決勝で金戸凛選手が見事3位に入賞した〜と‼
おめでとうございます‼#福井国体 #金戸凛 pic.twitter.com/h8qNDHt9li— スポーツTOKYOインフォメーション (@sportstokyoinfo) September 16, 2018
公に発表されている成績はこのようにまだま
だ少ないのですが、これからの成長が期待さ
れています。
『第93回 日本選手権水泳競技会』飛び込み
競技大会 3m飛板飛び板の決勝動画がありま
したので、ご覧ください。
すばらしい飛び込みですね。
『2020年 東京オリンピック』出場の期
待が大きことも頷けます。
今回の『深イイ話』では、日常
の生活が紹介されるようですね。
水泳・高飛び込みの金戸凜選手の一家に密着。2020年の東京五輪でメダル獲得が期待される15歳の金戸選手の素顔と、五輪出場経験者ぞろいの家族の個性や金戸家のルールに迫る。
出典:ザ・テレビジョン
どんなご家族なのか、オンエアが楽しみです。
では今回はこの辺で。
みなさん本日もご訪問いただきまして
ありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしております。