【月曜から夜ふかし】ですっかり有名になった
桐谷さん。
この度、遂にお引っ越しするとか。
今回は改めて桐谷さんを調べてみようと思い、
“引っ越し”の事も調べましたが
主に恋愛についてにスポットを当てて
調べてみましたよ♪
気になる目次を見る!
桐谷広人さんのプロフィールと経歴
出典:http://raionesuchage.up.n.seesaa.net
名前 桐谷広人(きりたにひろと)
生年月日 1940年10月15日
出身地 広島県
職業 元将棋棋士・現在投資家
将棋界プロ入り年月日 1975年7月14日(25歳)
師匠 升田幸三実力制第四代目名人(九段9)
段位 七段
『自転車で爆走する投資家の桐谷さん』というイメージだと思いますが
多くの方がご存知のように
桐谷さんは元プロの将棋棋士。
出典:http://firstview.heteml.jp
上の画像は若かりし頃の桐谷さん。
1972年にプロ棋士になります。
当時まだ珍しかった研究派の棋士で「コンピューター桐谷」の
異名を持っていたそう。
囲碁・将棋チャンネルでは「桐谷広人の将棋講座」や
「名勝負の解説」にも携わっています。
1996年に“第9期竜王戦”で5組に昇級。
2000年には現役勤続25年で表彰を受けておられます。
2007年、将棋棋士を引退。
投資家としての桐谷さん
桐谷さんが株投資を始めたきっかけは何だったのか
見てみましょう。
1984年、東京証券協和会将棋部の師範をしていた事を
きっかけに、独学で株式投資を学びます。
この事で“財テク棋士”としても知られるようになり、
財テク関連の雑誌に登場したり、
NHKのテレビ番組「家計診断 おすすめ悠々ライフ」にも
出演したりされていました。
2006年時点では株式を約400銘柄、時価3億円を保有。
何とそのうちの約1億円が株主優待銘柄だそうです。
それだけの銘柄を保有されていたら、自転車を爆走させて
優待券を使わないと、時間的に足りないですよね(苦笑)
これだけ多くの優待券があったら使用期限を把握しておくのも
大変だと思いますが、そこは元プロの棋士。
記憶力に優れていらっしゃるので、すべての銘柄の期限は
頭の中にちゃんと入っているそうです。
利用価値の低い期限付きの商品券は金権ショップへ。
現金を使用するのは、家賃、光熱費やインターネットの使用料位で、
この現金も配当金で賄っているという事で、大きく考えると
すべてを“株投資”で賄っているという事ですね。
そんな桐谷さんも2008年の“リーマンショック”や
棋士時代の信用取り引きが裏目に出て、
2013年時点には時価が約5000万円まで激減したとか。
やっぱり株の世界は難しいというか、コワイですね(苦笑)
そんな桐谷広人さん、結婚や彼女は?続きは次のページへ