マーティ・フリードマンさんはギタリストで作曲家。
今回、7月13日放送の『有吉反省会』に出演。
過去に『ナカイの窓』に出演していましたね。
以前からバラエティー番組に出演していたマーティ・フリードマンさん。
エレキギターの演奏は世界トップレベル。
そんなマーティ・フリードマンさんが活動を共にした“世界的なバンド”や経歴、彼女や結婚などご紹介いたします。
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マーティ・フリードマンの年齢やWIKIプロフィール
では、マーティ・フリードマンさんの年齢やWIKIプロフィールのご紹介です。
マーティ・フリードマンさんはこんな人
・名前 マーティ・フリードマン
・生年月日 1962年12月8日
・出身地 アメリカ合衆国・メイーランド州ローレル
・職業 ギタリスト・作曲家
・口癖 「いいじゃん!」「アゲアゲじゃん!」
・性格 完璧主義
・嫌いな食べ物 卵・乳製品
マーティ・フリードマンさんの年齢は57歳(2019年現在)
マーティ・フリードマンさんはアシュケナジム・ユダヤ比との家庭に生まれます。
幼少の頃は父親の都合で西ドイツ等を転々とし、そんな生活が14歳の頃まで続きます。
そして、14歳の時にアメリカ合衆国に帰国。
そんなある日、友人と“KISS”のコンサートへ。
その時のコンサートに衝撃を受け、ギターを始めたそうです。
“KISS”といえば未だに日本でも根強い人気ですよね。
過去に“ももクロ”とコラボしたというニュースがありましたね。
マーティ・フリードマンさんは、17歳になるとハワイで生活を。
職業はギタリスト・作曲家となってますが、音楽評論家であり、タレントという肩書きも持っています。
マーティ・フリードマンは日本の曲が好き!
マーティ・フリードマンさんは17歳の頃から日本の曲に触れます。
その中でも演歌”に強い興味をもち、歌い方で表現する演歌独特の“こぶし”を自身のギター・テクニックに取り入れます。
ギターに演奏に“こぶし”を取り入れるなんて、普通想いもつきませんよね。
思いついたとしても、私達のような素人には、どうやってその“こぶし”を表現すれば良いのか考えた末に、諦めてしまいますよね。
それをギター・テクニックで表現してしまうのですから、やはり“天才”なのでしょう。
ですが、バンド仲間からはあまり快く思われなかったようです。
日本の女性歌手で好きな歌手は・・・
1位 美空ひばり
2位 松浦亜弥
3位 相川七瀬
なのだそうです。
それから『LOUDNESS』の高崎晃さんの大ファンというこです。
また“好みの歌手”と“苦手な歌手”があるそうで
“好みの歌手”は・・・
浜崎あゆみ(叫ばなくても高音も低音も出ていてヘタウマだから)
“苦手な歌手”は・・・
マライア・キャリー、セリーヌ・ディオン(叫び系の歌手だから)
どちらもすごい歌手の名前が挙がっていますね。
マーティ・フリードマンさんの好みの基準は“叫び”にあるのでしょうか。
マーティ・フリードマンの経歴
マーティ・フリードマンさんの主な経歴のご紹介です。
経歴
・1982年 “EP”1枚を発表、また、コンピレーションアルバムに1曲収録
・1983年 ゲイリー・セント・ピアーさんタチと『ハワイ』を結成
・1987年 ジェイソン・ベッカーと『カコフォニー』を結成
・1988年 初ソロ・アルバムと、『カコフォニー』の2枚目アルバムを発表
・1983年 ゲイリー・セント・ピアーさんタチと『ハワイ』を結成
1983年に結成したバンド『ハワイ』の名前は、人気バンドの『シカゴ』や『カンサス』にあやかって付けたのだそうです。
きっと当時、このバンドが流行っていて、マーティ・フリードマンさん達もファンだったのでしょうね。
マーティ・フリードマンは世界的ロックバンド『メガデス』のメンバーだった!
マーティ・フリードマンさんがメンバーだった世界的ロックバンドは『メガデス』。
出典:http://beerjunkie.blog.so-net.ne.jp
この時期はバンドの全盛期だったといいます。
バンド活動もしながらソロでも活動し、アルバムも発表します。
この『メガデス』への加入はもちろんオーデイションに合格したからですが、同時期に『マドンナ』のオーディションを数日遅れで受ける予定にしていたそうです。
ですが、先に『メガデス』のオーディションに受かったので、『マドンナ』のオーディションを蹴ったとか。
もしマドンナのオーデイションが『メガデス』のオーデイションよりも先だったら、マドンナと一緒に活動していたかもしれなかったんですね。
やっと、下積み時代から抜け出し、『メガデス』で活躍して行けると喜んだのも束の間。1990年中盤になると、他のヘヴィメタル・バンドが台頭。
この頃からメンバー内で不穏な空気が。
マーティ・フリードマンが『メガデス』の脱退理由は?
『メガデス』のメンバーの中で、それぞれの音楽の方向性について、意見が衝突するように。
この時、マーティ・フリードマンさんは
「ポップスならポップスのアルバム、ヘヴィメタルなら信じられな位のヘヴィなアルバムを作りたい。中途半端なのは嫌だ!」
と主張。
ですが、出来上がったアルバムはどちらでもない中途半端なものだったそう。
ヘヴィメタルの代表として『メガデス』という怖い名前であるのにポップスでもなくヘヴィメタルでもない中途半端な曲が許し難かったといいます。
そんな事や脱退の決定的な理由ではないそうですが、ある楽曲でのギター・ソロの差し替えがあった事が原因となって、脱退したと言うことです。
バンドを組んでいると、この『音楽の方向性の違い』という問題が必ず出て来るんですよね。
それを考えると、長くバンドを続けていらっしゃる所は凄いですね。
この後、メンバーからバンドへの加入を打診されましたが、既に日本での仕事が忙しく、断ったのだそう。
誘いのタイミングも悪かったのでしょうけれど、やはり、戻りにくかったのかも知れませんね。
マーティ・フリードマンは再婚で結婚の嫁は奥田日和でチェリスト
マーティ・フリードマンさんの彼女や結婚について。
マーティ・フリードマンさんは、2012年12月にご結婚していました。
ただし、再婚ということ。
お相手は9歳年下でチェロ奏者。
名前は奥田日和さん。
馴れ初めは、2009年の『題名のない音楽会』に出演した時に共演の際に知り合ったという事です。
奥田日和さんはこんな人
・名前 奥田日和(おくだひより)
・生年月日 1973年(2013年で41歳から推測)
・出身地 不明
奥田日和さんの年齢は46歳(2019年現在)
その他の詳細は不明でした。
中学生の時にチェロに出会い、高校から本格的に始めたと言います。
『東京芸術大学』に入学。
卒業すると『ルェイユ・マルメゾン フランス国立音楽院』へ留学。
卒業試験を満場一致の“プルミエ・プリ”(一等賞)で修了。
現在はフリーのチェロ奏者として活躍。
様々なジャンルの音楽で活躍されています。
また、『第6回 日本室内コンクール』に入賞されています。
まあ、結婚していそうだなと思いましたが、まさか再婚だとは思いませんでした。
まとめ
今回は『有吉反省会』に出演で、
“ペヤングが好きすぎ”
を反省とか。
本当に日本が大好きなんですね。
どんなオンエアなのか楽しみです。
では、今回はこの辺で。
みなさん本日もご訪問いただきまして
ありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしております。