いよいよ今夜23時からセブンルール!📺
食べチョクにかける想いと私が大切にしている「7つのルール」をご紹介します。
コロナで販路を失った生産者さんがいる状況なので多くの人に知ってもらえたら良いな。販売先に困っている生産者さんは特集に入れるのでご連絡ください👇https://t.co/0j7nFkIyc9 https://t.co/hDzw4V5XV1
— 秋元里奈👨🌾食べチョク代表🍅コロナでお困りの生産者さんご連絡ください (@aki_rina) April 21, 2020
セブンルールにECサイト『食べチョク』の創業者、秋元里奈さんが出演。
有機野菜を直接消費者に届けるというサイトです。
秋元里奈さんは、女性でありながら、たった1人で若干25歳の若さで起業。
「農家は儲からない」
と、周囲から反対されつつも、農家を救うべくECサイトを立ち上げた秋元里奈さん。
今回は、そんな秋元里奈さんの気になる年収や経歴、学歴などご紹介いたします。
気になる目次を見る!
秋元里奈の年収
秋元里奈さんについて調べてみると、みなさん年収が気になっているようですね。
現代、女性が若くして起業を目指すという方が多くなっていますから、年収はどのくらいなのか気になるのでしょう。
調べてみると
年収 360万円(2019年現在)
この数字にみなさんはどのように感じるでしょうか。
統計によると、女性起業家の60%が年収100万円以下ということです。
全ての女性起業家が年収100万円はある、ということではないということ。
秋元里奈さんのように年収360万円にもなると、かなり狭き門(年収300万円以下は95%)。
このことからすると、秋元里奈さんは女性起業家としては、成功しているということになるのでしょう。
秋元里奈の学歴や経歴について。中学時代は病弱でバスケも
秋元里奈さんの学歴や経歴をご紹介いたしましょう。
学齢と主な経歴
・『神奈川県立相模原高等学校』卒業
・『慶應義塾大学』理工学部卒業
・『株式会社DeNA』入社
・2016年11月 『株式会社DeNA』を退社後、『株式会社ビビッドガーデン』創業
・2017年6月 正式にECサイト『食べチョク』をリリース
秋元里奈さんが通っていた中学は残念ながら不明でした。
秋元里奈さんは幼い頃から病弱で、内向的な子供だったと言います。
そのため、人と付き合うことも苦手。
ですが、中学に入ると病弱な体を鍛えようとバスケットボール部に。
秋元里奈さんは、大学を卒業後『DeNA』に勤務。
webサービスのディレクター、営業チームリーダー、そして新規事業の立ち上げにも携わっていました。
その『株式会社DeNA』を25歳の時に退社。
農家直送で野菜を届けるサービスECサイト『食べチョク』を立ち上げます。
その理由は、
実家が農家を廃業していた
ことにありました。
ある時、実家に帰省すると、荒れ果てた畑が。
それを目の当たりした秋元里奈さんは
「自分が好きだった畑がもうないんだと思った時、圧倒的な悲しさを感じた」
と言います。
このことで
農家を稼げる世の中にしたい
と、入社4年目で『DeNA』を退職。
『DeNA』といえば、有名企業。
そんな有名企業の仕事を辞め、25歳という若さで起業するのですから、実家が農家ということであったとしても、勇気のいる決断だったことでしょう。
案の定、若いということもあったのでしょうか、初めの1年は、農家の方達は聞く耳を持ってくれなかったと言います。
その上、2017年9月まで社員がおらず、営業から全てを秋元里奈さん一人でこなしていたというのです。
現在では10人の社員とともに農家を盛り上げるべく、日々頑張っています。
秋元里奈の年齢やWIKIプロフィール
秋元里奈さんの年齢やWIKIプロフィールのご紹介です。
秋元里奈さんはこんな人
・名前 秋元里奈
・別名 あきりな
・生年月日 1991年1月21日
・出身地 神奈川県相模原市
・職業 『株式会社ビビッドガーデン』代表取締役CEO
秋元里奈さんの年齢は29歳(2020年現在)
先程もご紹介いたしましたが、今現在は廃業してしまいましたが、実家は元農家。
今回の企業は、必然的だったのかもしれませんね。
秋元里奈(食べチョク)7つのルール
秋元里奈さんのセブンルール、7つのルールのご紹介です。
7つのルール
1、365日オリジナルTシャツを着る
2、土日は農業を見学する
3、出生は夜行バスで移動
4、ランチの味付けは塩コショウだけ
5、疲れたら1人でQUEENを歌う
6、領収書は切らない
7、上場するまでオシャレはしない
秋元里奈(食べチョク)年収や経歴、学歴のまとめ
相本里奈さんの活動はうまく軌道に乗っているようで良かったですね。
週末も休まずに、農家へ足を運んでいるという秋元里奈さん。
そんな地道な努力が、初めは頑なに心得を開いてくれなかった農家の方々が心を開いてくれた一因なのでしょう。
これからも農家と消費者の架け橋に頑張って頂きたいものです。
では、今回はこの辺で。
みなさん本日もご訪問いただきまして
ありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしております。