森島土紀子さんは生姜を使った料理で有名な方。
“元祖ジンジャラー”や“生姜の女神”と呼ばれています。
某通販番組やテレビ番組にも出演されているところをご覧になった方も多いのではないでしょうか。
今回、森島土紀子さんが『セブンルール』に出演。
森島土紀子さんの結婚した夫や家族、経歴などをご紹介いたします。
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森島土紀子が結婚の夫はすでに他界していた
森島土紀子さんのことを調べようとすると“夫”というキーワードが。
みなさん森島土紀子さんが結婚した旦那さんに関心があるようですね。
実は、とても残念なことに2015年頃に亡くなっているようです。
Instagramによると、心臓関係の病気で亡くなられたのですね。
森島土紀子さんは、ご主人とは大学4年生の在学時代に結婚。
写真からもわかるように、とても仲の良いご夫婦だったのでしょう。
それにとても優しそうな旦那さんですね。
Instagramは2018年のもの。
この時、44年目の結婚記念日ということですから、森島土紀子さんは若くして旦那さんを亡くされたのですね。
森島土紀子に子供は?家族について
森島土紀子さんの子供やご家族について。
こちらには長女が写っているということ。
また違うInstagramには次女の話がありましたが、子供は女の子2人。
長女なのか次女の子供なのかわかりませんでしたが、森島土紀子さんには可愛いお孫さんも2人いらっしゃいます。
こんなに綺麗なおばあちゃんがいるなんて、お孫さんにとってとても自慢のおばあちゃんでしょうね。
その他の家族の情報はわかりませんでしたが、森島土紀子さんも次女も愛犬家のようで、ワンちゃんの可愛らしい写真も多くアップされています。
森島土紀子の経歴や学歴
森島土紀子さんの主な経歴のご紹介です。
・大学時代に結婚
・専業主婦として子供に絵を教えたり、造形教室を開く
・1992年 39歳の頃に小物や仕事着を作り『仕事着屋 しょうが』を始める
・1994年 『仕事着屋 しょうが』の店舗の半分を改装。生姜専門料理『生姜料理 しょうが』を開店
・平成12年 2店舗目『生姜軟骨料理 がらがら』を開店
・平成19年 3店舗目『祝茶房紅拍手』開店
・『有限会社 土貴』を設立
・2019年 プロュースとして携わった『うどん屋 どんつる』が開店
現在は生姜のお店だけではなく、講演やセミナーなど幅広く活躍されている森島土紀子さん。
そんな森島土紀子さんですが、お店は初め生姜料理のお店ではなかったんですね。
子供が中学生になった頃に何か仕事をしたいと思った森島土紀子さん。
そこで小物や仕事着を作り『仕事着屋 しょうが』を始めました。
このお店は、フラワーアレンジメントの講師をしていた友人と一緒に経営していたようですが、忙しくなり、小物などを作る時間がなくなってしまい、生姜料理一本のお店にシフトしたそうです。
そのころは、生姜専門店はなかったので、口コミやマスコミなどの取材でお店は大盛況。
そのために、1店舗では難しくなり2店舗目『生姜軟骨料理 がらがら』を開店。
最初の開店の時には補償金を含め900万円の借金を。
経費をなるべく抑えるために、内装やペンキなどは自分たちで塗ったと言います。
また、調理には家庭用のコンロや冷蔵庫で店を使用。
その借金も今では3店舗目が開店してから2年目にして全て払い終えたと言います。
この成功には、何よりも影で支えてくれた家族や友人、知人がいたからだと語っておられます。
森島土紀子の年齢やWIKIプロフィール
では森島土紀子さんの年齢やWIKIプロフィールのご紹介です。
森島土紀子さんはこんな人
・名前 森島土紀子
・生年月日 1953年2月12日
・出身地 福岡県北九州市
・最終学歴 『女子美術大産業』デザイン科工芸専攻
森島土紀子さんの年齢は66歳(2019年現在)
生姜料理人でもあり、麻紐作家、自サイクル作家、そして筆ペン愛好家でもあり、イラストも描かれています。
そんなこともあり、お店の地図やメニューを筆ペンやイラストで描かれています。
先ほどもご紹介したように、大学4年生の頃に結婚。
暫くは専業主婦をしながら、子供達に絵を教えたり、造形教室を開いていておられます。
森島土紀子が結婚の夫は亡く、子供や家族は?経歴やWIKIプロフィールも気になる!のまとめ
森島土紀子さんは若くして結婚し、そして若くして夫を亡くされていたのですね。
そんな中、現在では3店舗を経営し、1店舗のプロデュースを。
それだけには収まらず、講演会やセミナー、最近では料理教室まで始めたそうですが、まだまだいろんな可能性を持たれていそうですね。
まだまだこれからも精力的に生姜の魅力を多くの人達に発信してもらいたいものです。
では今回はこの辺で。
みなさん本日もご訪問いただきまして
ありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしております。