本日、俳優で作家の高見のっぽさん(本名:高見嘉明(たかみ よしあき))が亡くなっていたことが報道されました。
のっぽさんと言えば、NHK教育テレビ(現在のNHE Eテレ)で放送されていた幼稚園から小学校低学年の子供向け工作番組「できるかな」。
1970年から1990年という長きに渡り放送され、着ぐるみの“ゴン太くん”と全く喋らない“のっぽさん”のやりとりが面白い人気番組。
番組が終了してからかなりの年数が経ち、表舞台で見かけることもなくなっていました。
そのことを考えると、亡くなっておられても不思議ではないと思うのですが
気になるポイント
・のっぽさんが亡くなったのは病気なのか?
・のっぽさんが亡くなった報道が遅くなったのはなぜ?
これらについて気になったので、調べて見ることにしました。
子供達に人気だったのっぽさん。
亡くなった理由は病気だったのでしょうか?
のっぽさんが死亡は病気?原因は?
のっぽさんが、なんらかの病気を抱えていたのか、気になるところです。
報道によると...
心不全で死亡
ということがわかりました。
特に持病は持っていなかったとのこと。
普通に元気で日々を過ごされていた中での、出来事だったということです。
年齢が88歳だったということで、自然に天寿を全うされたということですね。
のっぽさんの死亡報道が遅れた理由は?
実は、のっぽさんが亡くなったのは、去年。
半年前の2022年9月10日に都内で亡くなっていたのです。
どうしてこんなに発表が遅れてしまったのでしょうか。
理由を調べてみると
「亡くなったことを半年以上ふせるように」
と言う要望が、ご本人からあったからでした。
このような経緯から、のっぽさんの誕生日にあたる5月10日に発表することとなったそうです。
のっぽさんの死亡は病気?原因や発表が半年後の理由も気になるのまとめ
のっぽさんが亡くなってしまいましたが、何か大きな病気が原因で辛い思いをしながら亡くなったようではなかったので良かったと思いました。
また、のっぽさんが亡くなって、半年も経っていたことに驚きましたが、きっと亡くなったことで、周りにご迷惑を掛けたくないと考えたのかも知れませんね。
亡くなったまでも周りの方々に対して思いやりのある、素敵な方。
のっぽさんが亡くなってしまったことは、とても悲しいことですが、今は安らかにお眠りくださいと祈るばかりです。