今回の【プロフェッショナル】に、
あの話題となったテレビドラマ『コウノドリ』の
モデルとなった産婦人科医の荻田和秀さんが
登場します。
荻田和秀さんのプロフィールや経歴
生年月日 1966年3月1日
出身地 大阪府
血液型 O型
趣味 ジャズピアノ
苦手な食べ物 酢豚
学生時代にハマっていた事 バンド活動
休日の過ごし方 寝て過ごす
1984年、大阪教育大学附属高等学校平野校舎卒業。
その後、香川医科大学(現:香川大学医学部)に進学。
大阪警察病院、大阪府立母子保険総合医療センター等
勤務の後、大阪大学博士課程に進学されています。
荻田和秀さんは大阪府にある
『りんくう綜合医療センター』に勤務されてます。
そこは『周産期センター』であり、
産科医療センター長兼産婦人科長で
いらっしゃいます。
ここで
●周産期(母子)医療センターとは?
『周産期』とは妊娠22週から出生後7日未満と
定義の“出産前後”の時期を差します。
その重要な時期の変化に対応する高度な医療を
対象とした医療施設。
“産科”と“新生児科”の両方が組み合わされて
います。
通常の受診患者はもちろん、指定地域の
産婦人科から母体の危険や、新生児が
集中治療室(NICU)での処置が必要な場合、
速やかに受け入れる施設。
治療中の新生児を転院搬送する際には
「ドクターカー」での搬送を行います。
本当は医者志望ではなかった?そんな荻田和秀さんが
医者を目指すきっかけとなったのは?
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