今回の【関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No,1決定戦 第3弾】に
ピアニストであり、ミュージシャン、音楽プロデューサーである
榊原大さんが出場されます。
今回の出場はこの番組の“グランドマイスター”である葉加瀬太郎さんの
“刺客”として出場されます。
そんな榊原大さん、どんな方なのか調べてみましたよ♪
榊原大さんのプロフィール
出典:http://liveschedule.seesaa.net
榊原大さんは1967年7月16日に千葉県千葉市に生まれます。
ピアノを始めたのは4歳の頃。
最終学歴は東京藝術大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻。
職業はピアニスト、ミュージシャン、音楽プロデューサーであり、
ジャンルはクラシック、ポップス、ニューエイジ、フュージョンと幅広い。
1989年12月にはインストゥルメンタルのグループ『G-CLEF』で
NHK『紅白歌合戦』に初出場します。
このインストゥルメンタルのグループがNHK『紅白歌合戦』に出場
する事自体も初めての事だったそうです。
ですが、1995年にグループは解散。
その後は、サポートミュージシャンや映像音楽に携わります。
今回の番組にグランドマイスターとして出演の葉加瀬太郎さんとは、
大学の同輩。
葉加瀬太郎さんのライブにも出演していらっしゃいます。
ピアノを始めたきっかけ
ピアノを始めたのは4歳の頃という榊原大さん。
ですが、正確に言うと5歳の頃。
榊原大さんは近所にあった、というだけで“武蔵野音楽附幼稚園”に通う事になり
ます。
そこに通っている友達は、ピアノやヴァイオリンを習っていて、それを見ていた
榊原大さんも「音楽をやりたい」と思い、ご両親その事を言います。
ですが、ご両親は音楽に興味のあるほうでは無く、ましてや、幼い子供が言う事
なので、聞き入れてもらなかったそう。
そんな中、どこかから“足踏式”のオルガンをもらいます。
それを1年近く引き続けていたら、5歳の時にピアノを買ってくれたのだそう。
ご両親は榊原大さんの音楽への気持ちに根負けしたのでしょうね。
その後、榊原大さんはクラシックピアノを続け、中学1、2年生の頃には
「芸大附属高校へ進学する!」という決心をします。
芸大に進むきっかけは坂本龍一さんの存在
クラシックピアノを続けて来た榊原大さんですが、“東京藝術大学”へ進もう
と思ったきっかけは、クラシックピアノのピアニストに憧れてとかでは無く、
当時、人気絶頂だったバンド「YMO」のメンバーだった坂本龍一さんの事から
“芸大”というものの存在を知ったのだそうです。
その後、“東京藝術大学”に進学すると、クラシックピアノだけではなく、
いろいろなジャンルの音楽にも目を向けます。
そして、後に“紅白歌合戦”出場したバンド『G-CLEF』の母体となったメンバーで
バンドを組み、音楽活動を開始します。
そしてSONYの『ニュー・アーティスト・オーディション』に受かり、CDデビュー
も果たしました。
今回、番組ではどんな決戦をするの?
榊原大さんの演奏ってどんな感じなの?
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