出典:http://www.saispo.jp/konosu/modules/studium/index.php?content_id=1
下仁(しもひとし)さんは走り幅跳びの選手。
今回『消えた天才』で取り上げます。
下仁さんが話題となったのは、大学受験を控えた浪人生でありながら、素晴らしい成績を納めたため。
『世界陸上競技選手権大会』の日本代表に選出されるも、その後は陸上とは関係のない道を歩んでいるそうです。
下仁さんが浪人生でありながら、陸上競技の試合に出場したのか。
年齢やWIKIプロフィールなど調べてみました。
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下仁(走り幅跳び/消えた天才)現在の年齢やWIKIプロフィール
では、下仁さんの年齢やWIKIプロフィールのご紹介です。
下仁さんはこんな人
・名前 下仁(しもひとし)
・生年月日 1972年4月4日
・出身地 千葉県
下仁さんの年齢は47歳(2019年現在)
父親は『ユニバーシアード』で優勝したこともある陸上競技選手で、お名前は下哲さん。
残念ながら、下仁さんの画像は見当たりませんでした。
下仁の学歴や成績
下仁さんの学歴について。
高校は『千葉県立船橋高等学校』へ。
大学は『横浜国立大学』へ進みました。
また、下仁さんの成績ですが、高校在学時代の1990年に『日本陸上競技選手権大会』で2位に。
そして、先ほどご紹介しましたが、1991年の『日本陸上競技選手権大会』に出場し優勝。
同年の『世界陸上競技選手権大会』に日本代表として出場。
大学でも陸上競技の選手として走り幅跳びと三段跳びでも記録を更新。
それぞれの記録の確認はできませんでしたが、『横浜国体』の記録として残ってるという情報が。
この記録を調べてみたのですが、探し出すことはできませんでした。
どんな記録を更新したのか気になりますね。
下仁の大学卒業後の足取りや現在について
下仁さんは大学在学中でも陸上競技で素晴らしい成績を収めました。
大学を卒業すると旅行会社に就職したという情報がありましたが、現在も在職されているのかは不明です。
また、2010年に千葉県の『市立塩焼小学校』で特別教師を。
さらに2014年の情報によると『プロスポーツ家庭教師のトライ』の企画の“トライ式かけっこ教室”でコーチをされていたようです。
本格的な陸上競技の指導はされていないようですが、ちょっとしたスポーツの指導はされていたようです。
もしかすると現在もスポーツの指導やボランティアのような形で陸上に携わっておられるのかも知れないですね。
下仁が浪人で大会出場理由は、気晴らしだった!
嘘のような事実ということで、当時大学受験を控え、浪人中だった下仁さん。
その時、どうして『日本陸上競技選手権大会』に出場したのか。
その理由は・・・
気晴らし
だったのです。
その“気晴らし”に出場した大会で、優勝。
それも、8m10という日本タイ記録。
その後、同年の『世界陸上競技選手権大会』の日本代表に選ばれました。
1991年の『日本陸上競技選手権大会』で出した日本タイ記録は、今だに破られていないということ。
まとめ
下仁さんは調べて限りでは、大学卒業後は、陸上選手としての活動はされていないようですね。
大学に進学してからも陸上競技で素晴らしい成績をおさめていた下仁さん。
今回調べた限りでは、陸上競技の現役は大学までで、それ以降は続けていないようですね。
下仁さんの情報がほとんどなかったので、真相がはっきりしませんが、もしかすると、選手を続けることが難かしい怪我をしてしまったとも考えられますね。
できれば、今も何かしらの競技の指導に携わっていらっしゃるといいな、と筆者は思いました。
大学卒業後の足取りが気になりますね。
今回の『消えた天才』でそのことについて明らかになることを期待いたしましょう。
では今回はこの辺で。
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ありがとうございました。
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