みなさん、昔話や物語、その事について“現実にありえるはず!”と思って実際に調べたり、探しにいったことってありますか?
今回、『クレイジー・ジャーニー』に実際に物語の真実を証明するため、日夜研究している人が出演します。
それは探検家の高橋大輔さん。
フィギアスケーターの高橋大輔さんと同じ名前ですが、もちろん別人です(笑)
今回はこの探検家の高橋大輔さんの経歴や年齢などをwiki風プロフィールや気になる収入(年収)そして高橋大輔さんを最も有名にした“ロビンソン・クルーソー”についてご紹介致します☆
☆この記事の目次☆
1,高橋大輔さんのプロフィール(年齢/学歴など)(1ページ)
2,高橋大輔さんの職業や凄い経歴(1ページ)
3,高橋大輔さんが探検家になったきっかけは?(1ページ)
4,高橋大輔さんが探検した物語は?(1ページ)
5,『漂流記』のロビンソン・クルーソーのモデルは実在した!?(2ページ)
6,気になる収入(年収)は?(2ページ)
7,今回のまとめ(2ページ)
高橋大輔さんのプロフィール(年齢/学歴など)
高橋大輔さんはこんな人
・名前 高橋大輔
・生年月日 1966年
・出身地 秋田県秋田市
・大学 『明治大学』政治学部
髙橋大輔さんの年齢は53歳(2019年現在)
大学を卒業すると広告会社に就職。
大学在学時代から“世界六大陸”を放浪。
この頃から既に『物語を旅する』をテーマに、世界各国の神話や伝説を検証しています。
企業の広告やCMなどを手掛ける営業マンとして勤務したのは約13年。
その期間中も探検を続けておられたそうで、会社員の仕事は楽しかったそうですが、あくまでも探検する資金のために働いていたのだとか。
そんな生活をしていた高橋大輔さんですが、探検を納得のいくまでやり切りたいという強い想いから会社を退職します。
高橋大輔さんの職業は?
高橋大輔さんは探検家をされている訳ですが、その為には活動資金や日々の生活の為の収入がなければなりませんよね。
探検をしながらどんな職業で収入を得られているのでしょうか?
そこで調べてみると、ご自身の探検についての著書があり作家もされていました。
作家としてはこれだけに止まらず、色んな雑誌などにも寄稿されていて、
講演会に出演されています。
また、アウトドアセレクトショップのアドバイザーも。
このような活動から収入から生計を立てておられるようです。
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探検家として国内外から高い評価を得ている高橋大輔さん。
その高い評価から2005年、『ナショナル・ジオグラフィック・ソサエティ』より支援を受け、『ロビンソン・クルーソー島国際探検隊』のリーダーに。
そして、遂にロビンソン・クルーソーのモデルになった実在の人物の住居跡発見に成功します。
高橋大輔さんが探検家になったきっかけは?
高橋大輔さんが探検家になったきっかけは何だったのでしょうか?
それは高橋大輔さんの少年時代にさかのぼります。
自宅近くの高い壁の向こう側に水辺がありました。
そこにあこがれの水生昆虫の“タイコウチ”がいてそれを採りにいったことがきっかけ。
その後、世界各国を回り、その数は60カ国以上になります。
その間、大変な目に遭ったようです。
ヒマラヤ山脈で山賊に襲われ、南米では両足を骨折、サハラでは軟禁されるという。
それでも探検を続けるのは見た事もない素晴らしい自然や危険な目に遭いったからこそ生きている事を実感出来ることに魅了されたようです。
そして探検家になることを決定付けたのは10日間にも及ぶ“シベリア鉄道”の旅。
ひたすら一直線の線路を走る列車。
車窓から見える景色がロシアの白樺の森からモンゴルの草原へ。
そして中国の黄色い土景色へと変わる。
この時に不思議な感覚に襲われます。地球上には『水平な世界』があると。
この事からまだ違った世界があるはずだと、旅への想いが高まり現在に至
るそうです。
高橋大輔さんが探検した物語は?
高橋大輔さんは自身の探検について書籍の出版をされています。
その主な作品は以下の通りです。
主な書籍作品
・『旧約聖書のシバの女王』
・『アマゾンのエルドラード』
・『間宮林蔵』
・『なまはげ』
・『ロビンソン・クルーソーを探して』
・『浦島太郎はどこへ行ったのか』
ets・・・
この中で高橋大輔さんの代表作と言えば、やはり『ロビンソン・クルーソーを探して』と『浦島太郎はどこへ行ったのか』でしょう。
『漂流記』のロビンソン・クルーソーは実在した!
高橋大輔さんの気になる収入(年収)は?
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