みなさん今日は。
本日もご訪問頂きましてありがとうございます。
今回は『月曜から夜ふかし』から人気AD“だった”
優しいジャイアンこと保原倫久さんを引き続きレポート。
先のブログでもお知らせしましたように、何と、優しいジャイアンは
今年(2017年1月末)で一身上の都合により退社していたんです。
お食事処を開くべく、辞めてしまったのですね。
そんな優しいジャイアンですが、とある理由により、引き続き
番組の取材レポーターをアルバイトとしてする事になったのです。
ではその経緯や、アルバイト第一弾についてレポート致します♪
優しいジャイアン、改めて番組卒業理由を語る
雪が降る極寒の中、優しいジャイアンの登場☆
早速スタッフから番組を卒業(退社)した理由を聞かれます。
と、言う事なのです。
え?バイト“探したり”??
バイトを“している”んじゃないんですね!?
というか、バイトで貯めれるような資金なのでしょうか?
おおっ、なかなかの金額ですね。
でも退社してアルバイトで資金を集めるという計画だという事ですから
ある程度の貯金はしているんでしょうね。
な、なんてこったーーー!!
と、言う訳で・・・
彼にとっては有り難い提案でしょうけれど、この調子だといつ
お食事処を開く事ができるのかわからないですよね〜〜〜
優しいジャイアン、早速取材へ
理由がわかった所で
優しいジャイアン、AD卒業第一弾のアルバイト、
“廃墟すぎる温泉”
を調査。
雪深い中を歩いて行く優しいジャイアン。
それにしても凄い雪です。
あ、目的の場所に着いたみたいですよ☆
え??
こ、コレは酷いですね💦
一体どういう場所なのでしょうか?何かのお店でしょうか?
何と、“喜楽旅館”という旅館で、内湯の名湯“老松温泉”なのだそう。
思わず、そんな事を口走ってしまう優しいジャイアン。
入浴料金は45分で¥500-。
45分って何だか中途半端な時間ですよね。
とりあえず
中はどんな感じになっているのでしょうか!?
おおお・・・
ご、“極楽”・・・ですか・・・
早速、部屋を開けてみる優しいジャイアン。
あっ!!
まさかの金具を破損!!
焦るスタッフに謝る優しいジャイアン。
この後この金具はどうなったのでしょうか・・・
とりあえず部屋の中を探索してみると
もう何年も使われていないような状況です・・・
優しいジャイアン、名湯“老松温泉”とご対面
さて、メインの温泉へ潜入です!!
内湯だから仕方が無いのかも知れませんが
なぜか“地下”へ。
何だか凄い事になっていますね。
た、確かに・・・
確かにその疑問はわかります。
ちょっと言葉が過ぎますかね(苦笑)
そんな事を言っていましたが
早速、入る事に!!
優しいジャイアンの背中からちょっと不安気な感じが漂ってくるのは
気のせいでしょうか・・・
そんな私達の不安をよそに果敢に(?)温泉に挑む優しいジャイアン!
一体そこにはどんな光景が広がっているのでしょうか!?
それもそのはず!!
と言う事なのです。
少し白濁した温泉。弱アルカリ性なので、肌に優しいという事です。
この温泉を継いでいるのは元経営者奥様と息子さん。
息子さんは温泉を継ぐつもりは無かったそうなのですが、10年程前に身内の
不幸が重なって、温泉稼業を継ぐ形に。
お母様が続ける限り手助けをしていくのだそうです。
それから、どうしてここまで建物がボロボロなのかと言うと、温泉の強い
硫黄泉質と北風の影響でボロボロになってしまったそうです。
その上、客室のテレビを買い替えても1年でダメになってしまう状態。
そんな状況なので、宿泊客の受け入れも出来ず、資金も無い為に修繕も
出来ないのだそうです
温泉マニアの中でも人気の温泉という事ですので、一日でも長く営業を
続けてほしいものですね。
優しいジャイアン、今回の取材を振り返る
優しいジャイアン、始めは“これ本当にお金取ってるんですよね”なんて
ちょっと言い過ぎた感がありましたが、改めて今回の取材をどう思っているのか
スタッフが優しいジャイアンに質問。
おお。
何だか良い事言っているじゃないですか。
んん??
確かに(苦笑)
良い言葉で締めくくったと思った優しいジャイアン。
ちょっと最後のコメントは、ちょっとわかり辛かったかな💦
これからも優しいジャイアンの活躍を楽しみにしたいと思います☆
では今回はこの辺で。
みなさん本日もご訪問頂きましてありがとうございました。
また次回のご訪問をお待ちしております。
●老松温泉“喜楽旅館”
住所:栃木間那須那須町湯本181
TEL:1287−76−2235
源泉:老松温泉(泉質不明)
料金:大人500円、小人300円(0歳〜10歳)
※入浴時間45分
営業時間:8:00〜20:00(年中無休)
交通:那須街道(県道17号線)旭橋より約400m
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