東海林美保さんは地酒『三益酒店』の三代目店主。
今回の『セブンルール』の主人公です。
この酒店で扱う商品は500種類以上に。
そのため、珍しい地酒も多く、遠方から訪れるお客様も多いということ。
ですが、珍しい地酒があるというだけでは、現代は、ネットでお取り寄せができる時代、遠方のお客様がわざわざ足を運んでくれることは不可能でしょう。
それを可能にしている東海林美保さん。
東海林美保さんは一体どんな方で、地酒『三益酒店』はどんな酒店なのでしょうか。
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東海林美保(三益酒店)が出演『セブンルール』の放送内容
東海林美保さんが出演の『セブンルール』の放送内容がこちら。
今回の主人公は、東京・赤羽の地酒専門店「三益酒店」店主・東海林美保(34)。全国から取り寄せた500種類以上の地酒の販売だけでなく、地酒とおつまみが楽しめる“角打ち”も開き、東京のみならず他県から訪れる人もいる程、多くのファンでにぎわう。 三姉妹の長女として赤羽で生まれ育った東海林。もともと父が経営していた「三益酒店」に小さい頃から親しみ、いつか自分が店を継ぐと考えていた。大学卒業後は両親の勧めで一般企業に就職するが、母の病気を機に25歳で実家の酒屋に戻ることを決意した。彼女の信条は、ただ酒を勧めるだけでなく、造り手が一本の酒に込めた思いをくみ取り、客に伝えていくということ。全国各地の酒蔵から集めた地酒と、彼女のアイディアで始めた角打ちで、三益酒店は地元以外でも知られる存在となっている。 三益酒店では、東海林が外回りと商品配達を行い、二女が在庫管理や経理作業などを、三女が角打ちを担当。三姉妹が、それぞれ得意な分野で店を盛り立てている。そんなお店の大黒柱、東海林美保の7つのルールに注目!
出典:セブンルール公式HP
東海林美保さんは、地酒『三益酒店』の店主。
この店は、父親から引き継がれ、三代目になります。
酒店のイメージは男性というイメージがありますので、女性が店主というと珍しいですよね。
それから、こちらの酒店は、東海林美保さんと2人の妹で切り盛りしています。
店内の商品説明は手作りであったりと、女性ならではのアイディアで、お客様を呼び込んでいます。
今回は、そんな女店主の東海林美保さんや姉妹のこと、そして地酒『三益酒店』についてご紹介いたします。
東海林美保の年齢やWIKIプロフィール
東海林美保さんの年齢やWIKIプロフィールのご紹介です。
東海林美保さんはこんな人
・名前 東海林美保
・愛称 ショウミホ
・生年月日 1984年9月9日
・出身地 東京都北区
東海林美保さんの年齢は35歳(2019年現在)
地酒『三益酒店』を経営する父親の元、三姉妹の長女として生まれます。
幼い頃からお酒が短にある生活をしていたこともあり、漠然と将来は酒店を継ぐことになるだろうと思っていたようです。
そして、25歳の頃に『三益酒店』に戻り、32歳で三代目の店主として酒店を継ぐことになりました。
東海林美保の経歴や学歴
東海林美保さんの経歴や学歴のご紹介です。
学歴
高校を卒業すると、ご両親のすすめで、大学へ進んでおられます。
小学校は『桐ヶ丘郷小学校』、中学校は『桐ヶ丘郷中学校』。
高校と大学の名前はわかりませんでした。
大学時代には、“酒蔵通い”をしていたそうです。
経歴
続いて主な経歴について。
東海林美保さんは、大学を卒業すると、大阪の『エクセルヒューマン株式会社』(現:EH株式会社)に勤務。
そこでは通信販売課に所属し、カタログの製作を担当。
2010年から実家の酒店を手伝うようになります。
東海林美保が現在、酒屋を経営の理由は?
東海林美保さんは、子供の頃から、いずれは『三益酒店』を継ぐことになるだろうと考えていたようですが、それが現実になったきっかけはなんだったのでしょうか?
東海林美保さんが『三益酒店』を継ぐきっかけ。
それは2009年。
母親が病気になってしまいます。
このことで、東海林美保さんは、実家に戻り『三益酒店』を継ぐことを決意。
この時が2010年、東海林美保さんが25歳の時でした。
そして2016年11月には三代目の店主となります。
東海林美保さんの父親は、酒店を継いでくれることになって嬉しかったことでしょう。
と、同時に、大学卒業後は一般企業に就職をすすめていることから、東海林美保さんには、お酒だけではなく、他の世界に触れて、視野を広げてほしいという思いもあったのかも。
そうだとしたら、東海林美保さんが酒店の後を継ぐということは少し複雑な思いだったかも知れませんね。
東海林美保の姉妹と『三益酒店』の場所や営業時間など
東海林美保さんの『三益酒店』は、次女・由美さん、三女・美香さんと三姉妹で経営しています。
それぞれ役割が決まっています。
長女・美保さんは外回りや商品の配達。
次女・由美さんは在庫管理理や経理を。
三女の美香さんは“角打ち”を担当しています。
ところで、三女・美香さんが担当の“角打ち(かくうち)”の意味をみなさんご存知でしょうか?
角打ち(かくうち)とは何?
長kwが好きな方たちにはおなじみの言葉なのでしょうけれど、筆者を含め、あまり日本酒に馴染みのない人たちにとってはよくわかりませんよね?
“角打ち”とは
角打ち とは、 酒屋の店内において、その酒屋で買った酒を飲むこと。また、それができる酒屋のこと。 また上記意味合いから、安く飲むことができる立ち飲み屋を「角打ち」と表現する店もある。 枡で酒を飲むこと。
引用:Wikipedia
その場で、お酒が飲めるなんて最高ですね。
また、高級なお酒を“角打ち”で飲むこともできるでしょうから、本当に嬉しい制度ですね。
【三月三益の隣訂正スケジュール】
訂正があり、再投稿します。 三月はこのスケジュールで行きます!! 本日16:30〜角打ち営業しております‼️ 宜しくお願い致します😊‼️‼️ pic.twitter.com/dDEhRSdPpG — 地酒処 三益酒店 (@mimasusaketen) 2019年3月7日
このように角打ちのスケジュールをお知らせしてくれています。
『三益酒店』はどんな酒屋さんなのか
店内には500種類以上の日本酒や焼酎などがあります。
Twitterでは、毎日のようにいろんな珍しいお酒の紹介をしています。
また、お酒の販売だけではなく、季節ごとにイベントを企画しており、とても楽しい店舗です。
こういったイベントなどのアイディアは女性ならではのことなのでしょう。
お酒の情報はTwitterやHPで確認して見てくださいね。
地酒『三益酒店』
・住所
〒115-0054
東京都北区桐ケ丘1丁目9−1
・TEL
03−3907−0727
・営業時間
10:00〜20:00
・定休日
月曜日
・“角打ち”のスケジュール
毎週土曜日
13:00〜18:00
※予定が変更される場合もありますので、Twitterなどで事前確認してくださいね。
東海林美保さんの結婚、旦那や子供は?
東海林美保さんですが、現在、結婚しているのでしょうか?
調べてみたのですが、まだ独身のようですね。
まだお店を継いで3年足らずですから、そちらの方が忙しいのでしょう。
また、次女の由美さんは結婚していて子供がいらっしゃいました。
妹が可愛い子供を連れていたら、東海林美保さんも結婚して子供が欲しいと思っているかも知れないですね。
やっぱり、ご主人になる方は、お酒好きの男性なのでしょうか。
まとめ
東海林美保さん三姉妹は仲が良くて羨ましいですね。
また、お酒を扱うということは、ケースに入った一升瓶を運ぶことが多いと思うので、女性にとってはなかなか大変な仕事だと思います。
それに500種類にものぼる商品についての知識を得るということも並大抵のことでは、できないと思うので、三姉妹の努力は並大抵のものではないでしょう。
それをこなしてしまう三姉妹は、本当にお酒のことが好きなのでしょうし、何よりも『三益酒店』が好きなのでしょう。
そんな姉妹が営む酒店であるからこそ、お客様も集まってくるのだと思います。
また、東海林美保さんの『三益酒店』では、店舗に寿司職人を招いて、美味しいお酒とお寿司を楽しめる企画を提案。
本日お越し下さったお客様本当に有難う御座いました😊🤲🥂✨‼️‼️‼️
次回は五月です🍣🥢‼︎ 決まり次第アップしていきます🙋♀️🌟 【鮨とお酒】夢のコラボレーション是非お越しくださいませ😊🤲👑. pic.twitter.com/oXwb9qcPRT — 地酒処 三益酒店 (@mimasusaketen) 2019年3月24日
とても好評のようですね。
次回は5月に予定ということですので、お近くの方はぜひ、足を運んで見てくださいね。
では今回はこの辺で。
みなさん本日もご訪問いただきまして
ありがとうございました。
またのご訪問をお待ちしております。