大島托(トライバルタトゥー)経歴(wiki)や年齢は？学歴も気になる【クレイジージャーニー】

2023年5月29日(火)放送の「クレイジージャーニー」は、タトゥーアーティストの大島托さんが出演。

今でこそ日本でも“タトゥー”はファッションの一部となりつつありますね。

彫らなくても消すことのできる、おしゃれでかわいいものもあり、男女問わず、よく目にするようになりました。

ですが、日本ではいまだにどうしても龍や般若とか怖いデザインの“刺青”のイメージが根強く、普通に受け入れてもらえるには、まだ時間がかかりそうです。

大島托さんのタトゥーは、カラフルなものというよりは、黒を一色に美しい曲線などが特徴の文様を刻む“トライバルタトゥー”と“ブラックワーク”というもの。

いくつか画像を見ましたが、本当に美しいです。

こんなに素晴らしいデザインを表現できるなんて凄い！と思うと同時に

チェック！

・大島托さんの経歴

・大島托さんがタトゥーアーティストになったきっかけ

・大島托さんの年齢(wiki)や学歴

これらのことが気になったので、調べて見ました。

Contents

大島托の経歴
大島托の年齢や学歴(wiki)
大島托(トライバルタトゥー)経歴(wiki)や年齢は？学歴も気になる【クレイジージャーニー】のまとめ
大島托が出演【クレイジージャーニー】放送内容
- クレイジージャーニー☆フィリピン・伝統文化の民族タトゥーを未来に伝える旅へ
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大島托の経歴

来週のクレイジージャーニー、Our Boss大島托なのね笑 pic.twitter.com/MmlRrW14vH
— 亜鶴/Azu (@azu_OilOnCanvas) May 22, 2023

では早速、大島托さんの経歴を見ていきましょう。

・大学卒業後、目的もなくバックパッカーとしてアジア諸国をめぐり歩く

・25歳の時、インドでタトゥーの出会う。その後、旅の資金集めの為、独学で学ぶ

・約2年程でプロの仲間入りを果たす

・世界各地に残る民族タトゥーを現地に赴きリサーチし、取り入れる

・2011年、ボルネオ “Gathering of tribes” 特別感謝賞を受賞

・2015年、ネットコンテスト “Polynesian Tattoo Awards” 1月期、5月期、7月期最優秀賞を受賞

・2016年からジャーナリストのケロッピー前田さんと縄文時代の文身を現代に創造的に復興するプロジェクト『縄文族(JOMON TRIBE)」を始動

・2019年、ラスベガスで開かれたタトゥー展「Tattoo'd America: My Tattoo」で特別展示アーティストの5人の1人に選ばれる

・パリのケブランリ美術館「Tatoueurs, Tatoués」展では、招待アーティストとして作品を出典

大島托さんは、大学生の頃から、海外を旅することが好きでした。

それは、卒業してからも同様で、バックパッカーとしてあてもなく海外を旅し、その頃に訪れたインドで、タトゥーと出会います。

そしてそこには、タトゥーイストとして収入を得ながら旅をする人たちが周りにいたと言います。

大島托さんも旅を続ける為には、資金が必要。

そのころは、まとまったお金を得るためには薬の売人になるか、タトゥーイストの道しかなかったのだとか。

そこで、大島托さんは、絵が得意だったこともあり、旅の資金を得るためにタトゥーについての情報を得たり、自分で試行錯誤し、独学で学び、現在のような世界を代表するタトゥーイストになりました。

確かに、タトゥーの模様は、目を惹かれる美しいものが多いですよね。

それを思うと心惹かれるということはわからなくもないですが、タトゥーアーティストの方は、練習のために自分の体を使うと言う事。

施術は痛みを伴うものなのに、それでもタトゥーアーティストの道に進んだ大島托さんにとっては、特別なものだったのでしょう。

現在は、親の介護をする傍らタトゥースタジオ「APOCARIPT」を主宰されています。

大島托の年齢や学歴(wiki)

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大島托さんの年齢や学歴(wiki)を見てみましょう。

大島托さんの年齢や学歴(wiki)

・生年月日　1970年

・出身地　福岡県

・最終学歴　「亜細亜大学国際関係学部」　

大島托さんは1970年生まれということですから、年齢は、2023年現在で53歳ですね。

出身地は福岡県です。

大島托さんの学歴は

「亜細亜大学国際関係学部」

どのようなことを学ぶのかというと...

政治・法律・経済・社会にわたる学際的専門教育、発信力を重視した英語教育並びに幅広く深い教養教育を通して、国際的視野と総合的判断力を養い、世界の国際関係と国際社会における我が国の役割を理解し、時代の要請に応じて国際社会の平和と発展に貢献できる有為な人材を育成する。

引用元：亜細亜大学HP

在学中に世界を旅していたということなので、将来は、国際的に活動できる仕事にや関連したことをやりたいという目的があって、この大学を選んだのでしょうか？