「ヨウムは本当になつくの?」
大型インコを飼いたい人が最も気になるポイントの一つではないでしょうか?
結論から言うと、ヨウムは非常になつきやすい鳥さんです。
ただ、単純ではなく、信頼関係を築くことが大切です。
とても知能の高いヨウムなので、信頼関係が崩れると修復に時間がかかってしまいます。
そんなヨウムとの信頼関係の作り方を見ていきましょう。
ヨウムは非常になつきやすい
ヨウムは知能が非常に高く、人をよく観察しています。
一緒に生活をしていく時間が長くなるほど、ヨウムは鳥さんでありながら、まるで人間のような反応をすることがわかってきます。
ヨウムと生活をする上で、“鳥”ではなく、“人間と接している”と考えた方が良いでしょう。
特定の人に強くなつくことがある
ヨウムのような知能が高い鳥さんはよく“オンリーワン”、いわゆる、特定の人だけになつく鳥さんと言われます。
懐いた時の行動としてわかりやすい特徴としては
・後を追う
・呼び鳴きをする
・肩に乗りたがる
などの行動が見られます。
この行動は、いつでもいつまでも一緒にいたいということを表しています。
これは信頼の表れと言えます。
ただし、放置ではなつかない
当たり前のことですが、ただ家の中に放鳥してあげるだけ、遊んでいる姿を見守るだけでは、なかなかなつきません。
ヨウムは感情交流を重視する鳥さんです。
これには毎日のコミュニケーションが重要。
できる限り一緒に過ごし、会話(話しかける)やどれだけヨウムを気にかけているかが、信頼関係を深めることが、どれだけなつくかに影響すると言えます。
ただし、コミュニケーションを取ろうと無理に触ろうとしたり、嫌なことや怖がることはしないように。
そのような行為は、ヨウムさんに警戒され、なつくことが難しくなってしまいます。
ヨウムが懐いているサイン
ヨウムに懐かれている場合、どんな行動を見ることができるのでしょうか?
近くに来る
安心している様子。
できれば、腕に乗ったり、肩に乗ったりしたいと思っています。
できるだけ飼い主さんのそばにいたい、構ってほしいという行動です。
毛繕いをする
ケージの中でも、外でも毛繕いをしているといことはリラックスしている証拠。
もし、腕や肩で毛繕いをしたなら、信頼されている証拠と言えます。
名前を呼ぶ
実際に飼い主の名前を呼んだりすることもありますが、覚えた言葉でコミュニケーションを図ろうとしてきます。
ヨウムを実際に飼って感じる魅力
ヨウムは、“鳥”と言うより、“人間のよう”だと言えます。
まるで人と話しているように感じる瞬間があります。
感情表現が豊かで、一緒に暮らす時間が長くなるほど共に生活する楽しさがあります。
ヨウムは覚えた言葉でコミュニケーションを図ろうとしてきます。
また、知能が人間の5歳児並みと言われるだけあって、ヨウム自身が話している言葉の意味をわかってしゃべってくるようになります。
ただし、言葉の覚えやすさは固体によって違いますので、あまり喋ることが上手くなくい場合もあります。
言葉を覚えてもらう時は、決死って無理強いをせず、根気強く優しく覚えてもらいましょう。
まとめ
ヨウムは非常になつきやすいことをお話ししました。
ただし、それには信頼関係が必要で、時間がかかるものです。
また、おしゃべりには固体の覚えやすさの向き不向きがありますが、決してしゃべってくれなくても、信頼関係を築くことができていない、ということはありません。
喋らなくても行動や仕草、鳴き方で信頼関係ができていることがわかります。
ヨウムのように知能の高い鳥さんにはコミュニケーションが信頼関係を築く上で一番大切なことです。
毎日の積み重ねによって、深い絆を作ることができます。
常にヨウムを気に掛けて、コミュニケーションをとる時間を作ってくださいね。