ヨウムの基礎知識

ヨウムが話す、言葉を覚える過程と話さない理由を解説

ヨウムといえば“言葉を話す鳥”と言うイメージを持つ人も多いでしょう。

実際に

・本当に会話できるの?

・どれうらい覚える?

・いつから話し始める?

・教えれば必ず話す?

と、気になっている人は多いと思います。

ヨウムは大型インコの中でも特に知能が高く、言葉を覚える能力に優れていることで知られています。

しかし、実際に飼ってみると、「ただ単語を真似するだけ」ではない魅力を感じる場面がたくさんあります。

この記事では、ヨウムが話すようになるまでの過程や実際に感じたリアルを解説します。

ヨウムは本当に言葉を覚える?

結論から言うと、ヨウムはかなり言葉を覚える鳥さんです。

・名前

・挨拶

・飼い主の口癖

・生活音

など覚えることがあります。

特に毎日聞く言葉は記憶しやすい傾向にあります。

いつから話し始めるの?

これは個体差がかなりあります。

早い個体では数ヶ月で言葉を真似し始めることもありますが、もっと時間がかかる場合もあります。

最初は

・小さな声

・独り言のような発声

・タイミングがズレた言葉

から始まることも多いです。

そのため「まだ話さないからダメ!」と焦る必要はありません。

ヨウムが覚えやすい言葉

ヨウムが覚えやすい言葉は、あるのでしょうか?

毎日繰り返す言葉

ヨウムは比較的、毎日耳にする言葉を覚えやすい傾向にあります。

例えばそれは

・おはよう

・ただいま

・かわいい

・名前

などです。

生活の中で自然に繰り返される言葉は覚えやすいです。

我が家のヨウムが初めて喋ったのは「おはよう」でしたね。

やはり、よく耳にする言葉を覚えて喋ることが多いようです。

感情がこもった言葉

ヨウムは人の感情の変化をよく観察しています。

そのため、嬉しそうな声や楽しそうな言葉を覚えやすいと感じすことがあります。

音やリズムが特徴的な言葉

短くてリズムのある言葉も覚えやすい傾向があります。

例えば、

・洗濯機のお知らせアラーム

・お風呂のお知らせアラーム

・ポットのお知らせアラーム

このような電子音を真似することが上手です。

実際に話し始めると驚くこと

ヨウムを家族にして驚くのは「ただ真似をしているのではない」と感じる瞬間があることです。

例えば

・帰宅時の「おかえり」

・部屋を出るときの呼び鳴き

・特定の場面で決まった言葉

など、状況に合ったタイミングで言葉を発することがあります。

もちろん完全な会話ではありません。

しかし「ちゃんと聞いているんだな」と感じる瞬間があります。

言葉を覚えやすくするコツ

ヨウムに言葉を覚えてもらうには、どのようにすれば良いのでしょうか?

例を挙げていきましょう。

毎日話しかける

やはり、最も大切なのは、コミュニケーションです。

ヨウムは飼い主のことをよく観察しています。

毎日話しかけることで、言葉を覚えるきっかけとなります。

同じ言葉を繰り返す

短いフレーズを繰り返すと覚えやすくなります。

ただし、長い時間ではなく、短い時間で繰り返します。

この時、あまり目をじっと見ながら話しかけないようにしましょう。

目を凝視されると、不安や恐怖を感じさせてしまいます。

無理に教えない

これはかなり重要なことです。

ヨウムは知能が高いため、強制されることを嫌がる場合があります。

折角の信頼関係が崩れる心配もありますので、ほどほどにしましょう。

また、飼い主さんが穏やかな表情や嬉しそうに言葉を投げかけることで「楽しい会話」のような雰囲気を作ることで、覚えやすい場合があります。

話さない個体もいる?

実は、話さない、話すことが苦手という個体もいます。

それは

・性格

・環境

・コミュニケーションの量

によっても変わります。

そのため、「必ず会話ができる」と期待しすぎるのは危険です。

もし話さなくても

・感情表現

・行動

・コミュニケーション

には大きな魅力があります。

実を言うと、我が家のヨウムはおしゃべりがうまくありません...

ですが、ヨウムを家族にしたいと思った目的は、ヨウムと暮らしたいのであって、おしゃべりが上手いから家族にした訳ではありません。

喋らなくても、表情がコロコロ変わり、感情豊かですし、面白い行動など見ることができて、本当に一緒に暮らして楽しい存在です。

傾向で言うと、鳥類は女の子よりも男の子の方が、言葉を覚えやすいと言われています。

実際に飼って感じるヨウムの知能の高さ

ヨウムは本当に観察力が高い鳥だと感じます。

・人の行動を覚える

・声のトーンを聞き分ける

・タイミングを理解しているように見える

など、“ただの鳥ではない”というイメージに変わる瞬間があります。

我が家の例で言うと、びっくりした時に「怖い」と言ってみたり、他の鳥が騒ぐと「○○ちゃん、うるさいよ」と注意をしたりと、生活の中で自然に言葉を使った時は驚きました。

ヨウムはまるで“人間みたい”と感じたりもします。

ヨウムは会話を楽しむ鳥に近い

実際に暮らして感じるのは、ヨウムは「音を真似しているだけ」ではないと感じること。

むしろ

・一緒に過ごす

・声を掛け合う

・反応を楽しむ

そんなコミュニケーションの魅力が大きと感じます。

何か芸をすると言うよりは、“会話能力が優れている”鳥さんで、それを楽しむことが好きなのではないかと感じます。

まとめ

ヨウムは非常に言葉を覚えやすい鳥さんです。

ただし、

・個体差があり、おしゃべりが苦手な鳥さんもいる

・喋ることには時間がかかると理解する

・なかなか喋らないからと言って無理に教えようとしてはいけない

このことを覚えておくことは非常に大切なことです。

やはり、言葉を話したり、人と会話ができるようになるためには、毎日のコミュニケーションが大切と言えます。

それを通して、少しずつ言葉を覚えていくのです。

言葉を覚えていく過程もヨウムと過ごす上で楽しく、大きな魅力の一つだと思います。

まずは、ヨウムさんの名前、朝の“おはよう”の挨拶から、覚えてもらうといいかもしれませんね。

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