ヨウムの基礎知識

ヨウムの噛む力は危険?実際に飼ってわかったリアル

ヨウムを買いたいと思った時、意外と多くの人が気になるのが“噛む力”です。

・本当にそんなに痛いの?

・危険なの?

・懐いていても噛むの?

・子供がいても大丈夫?

大型インコは嘴の力が強いと言われていますが、実際に飼ってみると、小鳥とは全く違うことに驚く人も少なくありません。

この記事では、実際に洋おむを飼ってきて感じた“噛む力のリアル”と、“噛まれないために大切なこと”を解説します。

ヨウムの噛む力はかなり強い

結論から言うと、ヨウムの噛む力はかなり強いです。

軽い甘噛みでも、小型インコとは別レベルだと感じる人が多いでしょう。

特に本気噛みの場合は、出血することもあります。

大型インコなので、木を削ったり、硬いものを砕いたりできるだけの力があります。

そのため、「鳥だからそこまで痛くないだろう」と言うイメージで飼うと驚くかもしれません。

なぜヨウムは噛むの?

ヨウムは、理由なく攻撃する鳥さんではありません。

知能が非常に高く、感情や意思表示として噛むことが多いです、

怖いと感じている

環境の変化や急な接触で、不安を感じると防衛として噛むことがあります。

特にお迎え直後は警戒心が強い場合があります。

嫌だと伝えている

この意思表示にはいくつかあります。

・まだ触られたくない

・ケージに戻りたい

・機嫌が悪い

など、「やめて」のサインとして噛むことがあります。

発情や興奮

発情期は普段より攻撃的になることがあります。

感情が高ぶると、噛みやすくなる個体もいます。

実際に噛まれて感じたこと

ヨウムを家族にしていると、一度も噛まれないケースは“ない”といって間違い無いでしょう。

これは、鳥さんだけでなく、他の種類のペットの場合も同じことが言えます。

ただ、重要なのは“なぜ噛んだのか“を理解することです。

例えば

・無理に触ろうとした

・嫌がっているサインを見落としていた

・驚かせてしまった

など、人間側の接し方が原因になっている場合もあります。

ヨウムは感情が非常に繊細なので、信頼関係が崩れると噛みやすくなることがあります。

甘噛みと本気噛むは違う

この二つの違いを知ることは、重要なことです。

甘噛み

これには以下のような傾向があります。

・力加減している

・遊び感覚

・感情表現の一部

このような場合があります。

指を軽く嘴で触る程度なら、コミュニケーションの一環のこともあります。

本気噛み

こちらも傾向を見てみましょう。

・強く挟む

・離さない

・威嚇姿勢がある

これは危険なサインです。

恐怖や強いストレスが関係していることがあります。

噛まれないために大切なこと

では、噛まれないためには、どうすれば良いのでしょうか。

以下に少し挙げてみました。

無理に触らない

信頼関係ができる前に無理やり触ると、警戒されやすくなります。

ボディーランゲージを見る

ヨウムは感情や表情が姿勢に出ます。

・羽根を膨らませる

・目が鋭くなる

・身体を低くする

など、怒っているサインを覚えることが大切です。

急に大きな声を出さない

驚かせると、防衛反応で噛むことがあります。

毎日コミュニケーションをとる

ヨウムは信頼関係を重視する鳥さんです。

毎日の積み重ねが非常に重要になります。

ヨウムは凶暴な鳥ではない

「噛む」と聞くと怖く感じるかもしれません。

しかし、実際には感情豊かで、とても繊細な鳥さんです。

むしろ、

・不安

・恐怖

・ストレス

これらを伝える手段として噛んでいることが多いと感じます。

信頼関係ができると、優しく接してくれる場面も増えてきます。

実際にヨウムを飼って感じるヨウムの魅力

ヨウムを家族にすると言うことは、確かに大変な場面があります。

しかし、それ以上に

・感情表現が豊か

・知能の高さ

・コミュニケーションの楽しみ

こういったことができる魅力があります。

怒ったり、甘えたり、名前を読んだりする姿を見ていると、「ただのペット」ではなく、一人の人間のように感じる瞬間があります。

まとめ

ヨウムの噛む力は確かに強いです。

しかし、その多くの場合には理由があります。

大切なのは

・無理強いをしない

・感情を理解する

・信頼関係を築く

と言うことです。

ヨウムは簡単に飼うことは難しい鳥さんと言えると思いますが、その分だけ深い関係を築ける魅力があります。

強く噛まれてしまうと、どうしても怖いですよね。

ですが、ヨウムは知能が高いこともあり、ちゃんと“噛むと痛い“ことを言い聞かせると理解します。

嫌だという意思表示などするときに嘴で挟んでくることがありますが、どの程度の力なら大丈夫なのか、と言うことを学んでくれます。

このことから、やはりヨウムに強く噛まれたりしないためにもコミュニケーションや信頼関係の構築が一番大切だと言えるでしょう。

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